EMIRIO☆REPORT~雑貨ちょび読書たま~

☆日常生活を不定期レポするホニャララブログ☆

お散歩18景くらい?

2018-03-29 | report
春のおさんぽびより到来!
珍しく写真に収めてみました(ガラケー写真ですが・・)。


    ▲花影を見上げると・・・どばーーーーーっ!

    
    ▲みてみて~~!とお空に割り込んでアピールするサクラさん♪

    
    ▲ひっそりと、でもゴージャスな白椿さま

    
    ▲春だけど、こちらは紅葉まっさかり!?

       
       ▲人さまのお庭を公道から勝手に撮影((;´・ω・))>スンマセン・・・

       

    ▲まるで森の主さまのような、存在感がある樹さん
     そこだけがとても神々しい場でした(天然塚公園)。

    
    ▲大きい椿の木

    
    ▲その木の下も、ウツクシイ

    
    ▲タケノコの里もあったとさ♪

       
       ▲ここの公園、春は見どころ(探しどころ?)いっぱいだな~

       
       ▲路肩のオオイヌノフグリ(はれーしょん!)


    ▲関係ないけど、後ろに見えるマンションは立地といい、
     色々な条件が最高なご近所さんマンションざます。
     郊外のマンションだけど、きっとすごくお高いと思います。

    
    ▲きいろっ!

ハッピー・チェリーブラッサム!

2018-03-28 | report
    
    ▲仕事帰り、コンビニ前の桜が大満開(←こんな言葉ないか?)
     ハッピー・チェリーブラッさむっ!・・・へっくし!

という寒いだじゃれは置いといて(笑)、実は夕べは夜も
比較的暖かかったです。ガラケー写真なのでウツクシサの表現にも
限界があるかも・・・というか、単に撮り手の技術の問題か~(^-^;

    
    ▲すくすくせんちゃんことにゃんこ先生

    
    ▲いよいよ手術のお年頃かもです

先日、家周辺や庭掃除している間に、元祖脱走女王・グー姫が
鍵がかかっていない玄関から器用に引き戸をスライドさせて脱走。

しかも、それに追随して、にゃんこ先生も脱走しとった!

せんちゃん、おなか手術していないのにっ!!と焦るが二匹とも庭で
すぐに発見。確保しようとまず玄関を大きく開けると、まずグー姫が、
少し経ってせんちゃんが、自ら家の中にとっとこご帰還。
あ~~、あせった! 本当に近々手術しないと大変なことになる~。

    
    ▲ねこ部屋の三匹・・・微妙なトライアングル・テリトリー?

それにしても、脱走してもグーとせんは別行動だったようなのに、
帰還方法が同じなのが不思議。

    
    ▲ねこぼし。

    まったりせんちゃんご近影。

    
    ▲目の色としっぽのカタチをのぞけば、グーに似てきたな
    

ポワっと。

2018-03-19 | report
てくてく散歩で、桜並木のつぼみが膨らんでいるのを
実感するこの頃です。もうすぐ咲きそうですね (^^)
そういえば、去年は開花がとても遅かった。

転倒防止に階段を使うのがいいとテレビで聞きかじれば
やたらと階段が多いコースを歩き、腸の代謝を高める?
腸ほぐしがあるとテレビで聞きかじればわき腹や
骨盤の上をマッサージしながら歩くアヤシイおばさんです。
(今年は早めに健康診断を済ませたいので!)

お散歩コースのひとつにあったスイーツ屋さんが遠目に見ると
閉店していて、「あ~!一度も利用することなく閉まってしまった!」
と後悔していると、近所に新築移転オープンしていました。
えがった えがった (*´▽`*)

知り合いの評判も良かったので、散歩途中にぶらり入店。。
ケーキも焼き菓子もすべて美味しそう!

・・・ついつい持っていた小銭で買えるロールケーキを買ってもーた。
お散歩途中という罪悪感をさけるために「おからロールケーキ」に
しましたが。。とってもおいしかったです!
「マメポワ」さんというお店です。
食べてしまったので、ロールケーキの写真はありません(笑)
ちなみに私はチョコレートやケーキでビール飲める派です!←蛇足も蛇足

そして、そろそろというか、いよいよといいますか、
ズボラでさぼりまくった庭掃除の季節がやってきました。
今年の冬は特に寒かったので、ハーブの一部も枯れています。
切ったら再生してくれるかな~。。

「2度目のノルウェー」

2018-03-15 | report
もちろん私が行ったワケではなく(笑)
録画していた旅行番組のタイトルです。

「2度目の旅」シリーズとは?

ローマやフィレンツエ、ニューヨーク、香港など、
誰もが知っている有名な観光地を、2度目に旅するなら?

そんな疑似体験型の新しい旅番組! 2度目なので例えば
ニューヨークなら自由の女神やメトロポリタン美術館などの
有名スポットはスルー。そのかわりちょっと個性的で、
ディープな穴場を巡る旅へ。

地元っ子に人気のB級グルメを巡ってみたり、はたまた
高級レストランの味を格安で楽しむ裏技を探したり。
しかも、おこづかいは5万円以下と、お財布にも優しく!
あこがれの観光地を、2度目ならではの冒険心で巡る納得の旅番組!

                  番組概要(番組HPより)

・・・という旅番組です。
旅人はいつも男性なんですけれど(一人旅だからかな?)、
なかでも旅人・呂敏(ロビン)くんはすっかり番組の顔で、世界中を
あちこち旅して回り、他局のミステリーハンターになれそうだなと
いつも感心しながら観ています。

そんな中でも、このノルウェーの回は秀逸でした!
トロムソとう町で、一日中太陽がのぼらない「極夜」の旅を満喫する
姿がとても充実していてよかった!
室井滋さんのとっても心がこもったナレーションもよかったです。

ビール好きの呂敏くんが、最北端のビアホールで地ビールを飲む!
クロスカントリーも、犬ゾリも、料理も、景色も、なかなか姿を
見せてくれないオーロラも本当に見ごたえありました。

あんな旅ができたら最高だろうなぁ~。
(寒さで凍結しそうだけど)

お散歩テーマ

2018-03-12 | report
    
    ▲贅沢なつけそば。
     ラーメンもちゃんぽんも、スパゲティもそうめんも大好き。
     人類は麺類だっ!

てくてく散歩をしながら、中学生の頃の合唱曲を記憶の底から
掘り起こしてみました。少し自信がないけど・・・。

1年
「青空へのぼろう」
「気球に乗ってどこまでも」

2年
「モルダウ(モルダウの流れ)」
「大地讃頌」(←卒業式だったかも?)

3年
「アムール河の波」
「死んだ男の残したものは」

特に2年があやふや…。
モルダウはたぶん間違いないけど、あと1曲に自信がない。。
大地讃頌…全校じゃなくてクラスで歌ったよ~な。

それにしても3年、受験を控え、部活も下級生にバトンタッチして
ただでさえブルーというか、グレーな時期に、超暗い2曲が
選ばれたっていうことにやや引きますね(笑)
いや、いい曲なんですけど。でもやっぱり極寒のシベリアの
冬の歌と、戦争の歌なんて、暗すぎる。
あんまり暗い組み合わせなので2年の楽曲と記憶がごっちゃに
なっているかも。

ちなみにですね、結構上手な学年だったんですよ~ (^^)
賞とかもとりました。たぶん。
合唱が楽しすぎて高校で躊躇なく音楽選択したけど、
合唱なんかなくて、作曲とか、聴音テストとか、ギター演奏とか
筆記試験とか、最悪の選択だった(笑)

・・・というか、どーでもいいレポートです(笑)

そして、バトンは渡された

2018-03-11 | 読書小屋
    
    『そして、バトンは渡された』/瀬尾まいこ著 文芸春秋刊

  血の繫がらない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった森宮優子、17歳。
  父親が3人、母親が2人。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた-。
  身近な人が愛おしくなる、優しい物語。      (内容紹介より引用)

久しぶりに「読書小屋」のカテゴリーが開きました。
こちら、瀬尾まいこさんの「血の繋がらないつながり」の作品としては
『卵の緒』以来の感動さわやか作品です。
「家族」という言葉におさまらない、様々な人間関係や生活のありよう、生き方、
つながりを考えさせられる一冊。

40代後半となった今(!)、より血がつながらない父親・母親目線の立場から
読むことができたこともあり、今作の方がより涙が止まりませんでした。
(『卵の緒』の時は私はまだ30代前半(!!)で、どちらかといえば主人公の
おとこのこ目線で初読した記憶があります)。

主人公の優子ちゃんの最新の(?)父親である森宮さんは、私よりも若い。
森宮さん、すげーなぁ~などと思いながら。

巧妙に計算された構成に加えて、個人的に小説で読むと弱い「音楽」が
ちょこちょこスパイスとして登場してくるため、薬味がききすぎて涙と
ハナミズが止まらない・・・(←ばっちいの)

たとえば中島みゆきさんの「糸」は、アルバム発売当時に聴いて(CDレンタル
したけど)、大好きだった曲なので、エピソードの一場面として出てきた
だけで、ハバネロ級号泣スパイス。

そして「大地讃頌」は、中学生の頃に文化祭か卒業式で合唱した曲なんですよね。
さすがにピアノは生徒ではなくて先生が弾いたけど、その先生はピアノがとても
上手で、音楽の先生ってすごいなぁ・・・と思った記憶がよみがえりました。

また、違う学年時の音楽の先生でしたが、毎日学校のどこかしらで本人は鼻歌
きぶんだったかもしれないけれど、本格的なバリトンが聴こえて。。(←男の
先生だった)今思えば、ここはイタリアですか!?っちゅーくらいハイレベルな
サンタルチアでした(笑)

・・・という個人的な思い出がよみがえってくるほどに、学生生活の描写が
こまやかだったり、担任の先生の目線だったり、生徒の反応だったり、、
やはり、教師をしていた方の小説ですねぇ。読み手を色々な立場に立たせてくれます。

ネタバレしては面白くないので、詳しくは書きませんが、物語は大きく
第1章と第2章に分かれています。優子ちゃんの高校までの時代とその後、
という構成ですが、第2章では泣きっぱなしでした。
色々な愛があふれすぎて涙とハナミズが止まりません。

詳しく書かないと言いながらもこれだけは。
第1章の終わり、物語の端々に織り込まれる優子ちゃんの回想シーンに
じーんとくる(いつもはとぼけている)森宮さんの深イイセリフがあります。

               *
『自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日が、
やってくるんだって。親になるって、未来が二倍以上になることだよって。』
              (中略)
『優子ちゃんと暮らし始めて、明日はちゃんと二つになったよ。
自分のと、自分のよりずっと大事な明日が、毎日やってくる。すごいよな』
               *

「んなアホな」というありえない設定でも、瀬尾さんの手にかかると
温かくてせつなくて、やさしい物語になるのだからすごいですね。

最初は図書館で借りよう!と思ったけれど、やっぱり立ち読みするととても
じゃないけど待ちきれなくて、買ってしまいました。

最初のページの印象と、フランス装幀と、かわいらしい表紙と。
「びびび」とくる本って意外と少ないので、久しぶりに満喫させていただきました。

つぶやきレポート

2018-03-06 | report
なんだかんだでバタバタする日が続いております。
もう少しでひと息つけそうなのでがんばろう~と!

しかし、ばたばたしている時こそ、自分に「おつかれちゃん♪」
「がんばってるねぇ」といたわってあげましょう、ワタシ!
自分的には洗顔している時にじぶん声かけしてあげるのが
癒されます。はたから見ると怖いかもしれませんが(笑)

    
    ▲ファミレスで朝ランチ

仕事場近くにあるお店ではじめて朝ランチを利用しました。
贅沢かな!(仕事前に上げ膳据え膳かい!?)と思いましたが、
早く着いたことだし、宿題も持っていたので(げげげげげ)、
ちまちまお仕事しながら朝からもりもり食べました。
早朝のやわらかな日差しのなか、まったりとひとり時間。
おかげで宿題もさくさく片づきました♪

ドリンクバーがついて税込500円内!
(コーヒー2杯ばっちりいただきましたぞい)

    
    ▲元祖ひめさま、あいかわらずフキゲン

・・・に見えるから写真ってフシギ。
グー姫、まったりしているんですけどねぇ。

    
    ▲なにを耐え忍んでいるのですか!?と言いたくなりますワ

犬歯のつぶやき

2018-03-06 | report
せんちゃんことにゃんこ先生が最近人間のつま先を
かみかみします。

ど~したのかな~、とお口チェックすると犬歯が4本生えている!
乳歯の間から永久歯がぐいぐいはえてくるんですねぇ~。

昨日チェックした時点では、左側の乳歯はぬけておりました。
現在は右側の犬歯が2本同居状態。

きっと「歯がゆい」んでしょうねぇ~(^-^;

3月ひなのつき

2018-03-01 | report
あっ!という間に今年も2か月が過ぎました。
とうとう年度末に突入ですね。

毎年のことながら、年度がわりのこの時期は
色々なことが新たに変わる節目でもあります。

身近の小さすぎるところでいえば、うちの地区の
月イチの外掃除日が4月から変更になりそうです。
本当に小さすぎるなぁ。。(^-^;
あ、近くのデパートは、今日から営業時間が変更だ。

風が強い嵐の3月のスタートですが、春は確実に近づいていますね。
何かとバタコさんになりやすい季節ですが、体調管理に
気をつけながら(インフルエンザだってまだまだ侮れない!)、
ぼちぼち乗りきっていきましょー(´▽`*)