(未完成ですが、とりあえずUPしておきます。順次付け足します。)
今年も。フミヤの季節が。キターーーーーーーッ
という訳で、9月28日(土)に行ってきました、高松でのライブ
入り口近くには、フミヤのサイン入り特大ポスターが掲示されてました。
うーむ、このフミヤかわいいな。(って、51歳の殿方にかける言葉じゃない??)
今年は、フミヤがチェッカーズでデビューしてから30年の節目の年。
なので、今年のツアーは今までの軌跡(楽曲)を辿る構成となっており、
第1弾である年内いっぱいのツアーは、バンド時代の懐かしの曲満載との前情報で、
とってもと~~っても、楽しみにしておりました。
まずはライブ前に、恒例のツアーグッズを購入。
定番のパンフレット。福岡での「青春」時代のフミヤの思い出の場所を巡る構成になっていて面白い。
キーホルダー2種。どっちも可愛かったので、セット購入。
男の子はフミヤ自身がモチーフ。
女の子はFF(フミヤファンクラブの名称であり、我々ファンのこと)をイメージしているらしい。
女の子のほう、バッグに付けて早速使ってたら、職場でかわいい!って褒められたワーーイ
えんじ色のビッグパーカーも欲しかったけど、これはソールドアウトでした。
これ以外は売り切れはなかったようなので、パーカーが欲しい方は、早めに行ったほうがいいかも…
で、いよいよフミヤライブ開始です
今回のセトリ…。
フミヤがソロになって、こんなにチェッカーズ時代の曲を歌ったことはないってくらい、
これでもか~という程、チェッカーズ時代の唄を歌ってくれて、懐かしさの極みって感じ。
以下、セトリと感想と、覚えてる限りのフミヤMCを書き記しておきます。
ネタバレが嫌な方は見ないでねあと、記憶があいまいなのも許してね
「藤井フミヤ 30TH ANNIVERSARY TOUR vol.1 青春」
2013年9月28日(土) サンポートホール高松・大ホール/セットリスト
ステージが暗転し、メンバーが一人ひとり登場。尚ちゃんもSAXで参加してます
フミヤは、細い白のストライプが入った黒のスーツに、水色っぽいシャツを合わせて登場。
靴も黒だけど、ラメが入っててキラキラしてました
M01.I love you,SAYONARA
いきなりの懐かしナンバーに、会場どよめく。
M02.Jim&Janeの伝説
フミヤの伝家の宝刀、股割り出ました何回かやってたよ。
M03.WANDERER
出だしや途中の「Oh,oh,oh,oh~」みたいな叫び声(?)が健在で嬉しかった
MC
“青春”というタイトルを、「なんか、JTBの新しいツアー名みたいだね。」と言うフミヤ。
で、「君の青春は僕の青春。僕の青春は君の青春」みたいなこと言ってました。
M04.Cherie
Cherie、好きな歌だったので嬉しいでも、声がかなり裏返ってた
M05.さよならをもう一度
M06.Room
MC
フミヤ「(懐かしい歌ばかりで)もう満足でしょ?」
フミヤ「チェッカーズのオリジナル曲の作詞はほとんど俺がやってたんだけど。
職業作家(作詞家?)ではないので、詞は自分のその時の体験や恋愛がベースになっているものが多いんだよね。」(昔を懐かしむように)
M07.ふれてごらん~Please touch your heart~
尚ちゃんがSAXじゃなくてフルートを吹いてた。
M08.素直にI'm sorry
いや~ん、この曲も好きだわぁ
エンジン掛けたら振り返り泣き出したのとこで、足組んで座ってエンジンかけるマネしてた。
椅子にもたれたまま寝ていた そっと抱き起こせば~のところは、
寝てる彼女を抱き起こすポーズをしていて、会場の女性がきゃ~ってなってた。
M09.夜明けの街
MC
フミヤ「チェッカーズは、エロい唄もけっこう歌ってきたんですが…。あの頃、
まだランドセルを背負ったり、おさげだったりした君たちには意味が良く分からなかったかも
しれませんが、今では充分分かることでしょう」みたいな事を言ってた
フミヤ「NaNaは、メンバーオリジナルのシングル第1弾なんですが…。
“過去脱ぎ捨ててやろうぜ/NaNa”ではなく、“過去脱ぎ捨てて/やろうぜNaNa”と
区切ってしまったことで、放送禁止をくらってしまったという…。」(楽しそうに語るフミヤ氏)
フ「でも、“セーラー服を脱がさないで”とか、今は出せないよ秋元康先生が作った歌ですけど。
せめて(タイトルは)“ハイソックスを脱がさないで”とかね。」という話から、
「ま、ハイソックス履いたままでもいいんだけど」みたいなフェチっぽいトークになり、
後ろにいた男性がそこだけめっちゃウケてて爆笑してたけど、女性はちょっと引き気味??
M10.One Night GIGORO
M11.ミセスマーメイド
この曲も好き。当時、高校生だったのですが、ミセスという単語に、
「結婚してる人が好きっていう唄なのね~」と大人の世界を垣間見た記憶が蘇りました。
白いハンカチ差しだす君の指に~のとこで、胸ポケットから白いハンカチを出してた。
M12.NaNa
ジャケットの前ボタンを開けて歌ってて、途中で郷ひろみばりのジャケットプレイも。これ新しい。
曲の合間に、ちょっとヤラしいポーズも入りましたいや~ん
メンバーが退場して、フミヤがジャケットを脱ぎ、黒のシャツ着て一人で登場。
ここから弾き語りのコーナーに。フミヤいわく、「さらに青春」のコーナー開始。
MC
ここだったと思うけど、「鶴瓶の家族に乾杯」で粟島に行った話。
フ「7月10日に鶴瓶師匠と粟島に行ったんだけど。スタッフから前日入りは禁止って言われてて。
でもあの島はね、行くことを事前に言っとかないと、食べるものが(準備されて)ないんだよ。
だから、予約していこうね」
あと、香川の話に絡めて、うどんが好きなので、前日にうどんすきを食べたって言ってた。
東京の渋谷でも讃岐うどんの店とかあって、讃岐うどんメジャーになったね、って。
東京は蕎麦文化なので、うどんのおつゆは蕎麦つゆを薄めたような感じで、真っ黒でまずい。
薄い色のうどんつゆ(西のほうやね)が恋しくて、「東京はうどん美味しく食べる気がないっちゃね」(博多弁で)と思ってた。
でも、讃岐うどんが全国区になったことで、東京でも美味しいうどんが食べられるようになって嬉しい、香川のおかげ~、って言ってたよ。
うどん県っていうネーミングも、成功してるんじゃないって肯定的でした。
M13.Anther Orion
曲に入る前に、フミヤが「弾き語ります。唄います」って言ってギターを弾き始めた…んだけど、
いきなり間違えて演奏ストップ
で、冷静に「やり直します」って言って、また「弾き語ります。唄います」と仕切り直して曲スタート。
MC
このあたりのMCで、中学時代の話だったかな。(もうどこの箇所の話かわからん…すみません)
フミヤ「俺が思うに、青春っていうのは中1から。小6までは親と出かけるけど、中1になった途端、親と出かけなくなるからね。ディズニーランドに何で親と行かなきゃいけないのみたいな」
で、ギザギザハートの子守唄の歌詞をもじって、「ちっちゃな頃から悪ガキで 12で不良と呼ばれたよ」とか自分で言ってた。
フミヤ「俺、高校入学して1週間で無期停学になったんだよ。この間友達に、いや、3日だって言われたけど…さすがに3日で悪いことはできないでしょ」
でも、悪ガキだった少年も、今では文化功労賞貰ったり、無期停くらった高校の制服をデザインするに至ったり。
真面目に生きてれば、こんないい事もある、としみじみ語ってた。
M14.時のK-City
前置きで、「久留米のKだけど、ここは香川なんで、香川のKでもあるってことで」みたいな事言ってた。
M15.Friends&Dream
ここからメンバーが戻ってきて、曲が進むにつれて楽器の音が重なっていく。かっこええ~
M16.7つの海の地球儀
まさかのCBCBすごいラインナップだ…。
MC
M17.青春
MC
フミヤが初めてバンドを組んだ時(中1?)の話を始める。
最初ロックンロールから入ったから、俺の原点はロックなんだ、みたいなことを言ってた。
で、フミヤがスタンドマイクを斜めに持ってシャウトするポーズを取って、「ロックは内股」だと。
フミヤいわく、このポーズ取ると、足がちょっと内股気味になるからだそうですナルホド
M18.100Vのペンギン
M19.孤独のDreamer
M20.TOY BOX
M21.GO BACK HOME
M22.Revolution2007
MC
唄いながらダンスしまくってたフミヤが、「髪がどうなってるか分かんない」と髪の乱れを気にしてた。
M23.夜明けのブレス
アンコールでは、フミヤがブルーのベスト&パンツの2ピース姿で登場。
ベストの背面は白地に黒の細いストライプが入ってて、前と後ろが違うデザインになってました。
MC
フミヤ「アンコールありがとう」
今回のライブで、久しぶりにチェッカーズ時代の歌をたくさん唄った事に再度触れ、
「お蔵入りしていたのを床の間に出してきた感じ」と表現。
仕舞い込んでおくじゃなくて、すぐ取り出せる床の間くらいに飾っておかなきゃね、歌は唄う事で輝きを増すから…っていうような話をしてました。
ここだったか?次だったか?
Long Roadは、チェッカーズの解散ライブのアンコール1曲目に歌った曲だ、という話。
外にいるファンにも聞こえるように、武道館のドアを全部開放したというエピソードを話してました。
EC1-1.Long Road
MC
フミヤ「来年はソロ20周年なんで…」という前置きがあって、True Loveへ。
EC1-2.True Love
今回は、尚ちゃんのSAXが入って、いつもと違うアレンジ。
ここんところ、弾き語りが多かったけど、こうやって色んな音が入るTrue Loveは新鮮でした。
チェッカーズ時代の曲をふんだんに演奏し、最後にソロ1曲目の歌を持ってきて、
来年からのvol.2に続ける…ニクイ曲順だねぇ。でも、うん。次もますます楽しみだぁ