福岡大学映画研究部

福岡大学映画研究部の活動報告・情宣をしていきます。
本学構内で年に5回、商業、自主制作映画の上映会を行っております。

59代 鑑賞課

2018-11-30 08:48:03 | 鑑賞課
皆さん、お久しぶりです。いやはじめまして

映画研究部観賞課はしっかり活動していました。


第59代観賞課長のおおしまと申します。

楽そうだったので、適当に立候補したら、なんか課長になってしまいました。

冗談だよ!!


やっと課会の運営も慣れてきて、ブログにも手を出してみようという考えでございます。これからはぼちぼち投稿するからお楽しみ!



後期の観賞課は約20人程で活動しています。ですが、毎週他課からの参加者も多く、なんやかんや盛り上がっております。


第59代観賞課長としてのテーマは「百折不撓」でございます。これは「何度も失敗しても新たな事に挑戦する」という意味です。

……こんなテーマないよ笑!冗談だよ!



あれですよね、頭の悪い高校の体育大会のテーマって毎回、難しい四字熟語にしてかっこつけてますよね、(私のがそうだった)



んでもって正直、テーマなんて決めてません笑

あえて言うならば、「部活生として自覚を持ち、ただ楽しんで、楽しむ」ですかね、笑

まあまあそれで、こんな適当ですが、課会の方はしっかりしてますよ!(のはず)



まずは、前代と変更した事が3つあります!(多分)



・映画研究部制作の自主制作映画を観賞する映画として流す

・鑑賞後の話し合いの形式を毎回変える

・部員同士の交流の一環として、映画にまつわるレクリエーションをする(毎回ではない)

の3つです。



1つ目の映画研究部制作の自主制作映画鑑賞につい
て、



これは私が一番やってみたかった事

現在、映画研究部の問題点として自主制作映画の減少が挙げられます。



そこで、私は自主制作映画の存在があまり知られてないのでは、と考えました。



実際、現部員にも、観たことがない部員が多くいました。


そこで、課会では過去作である作品を流し、話し合いの時間を多く設けて

班で少し難しい議題を考え一枚の紙にまとめさせました。

紙に残す事で制作した監督に意見などが届くので、監督のモチベーション向上にもなるのではと考え、行いました。



後期では一度しかできなかったが、充実した課会になりました。



2つ目の話し合いの形式を変えるについて、

基本は、班にして感想を言い合う形式ですが、

後期ではみんなで、鑑賞した映画について、ディスカッションを行う形式を取ったり、



映画の感想を言い合うのではなく、映画をレビューする、つまり他人に観てもらいたいような宣伝?をするような形式をとったりしてみました。

後味が悪い映画鑑賞後には、鋭い意見が出やすいディスカッション形式が有効ではないかと思いました。



来年度にも、たくさんの形式を試せればなと思います。


研究部なんでそれっぽい事しないと!



3つ目に関しては、映画にまつわるクイズなどを出して、盛り上がるというやつです!



後期では、洋題クイズや、字幕翻訳クイズなど行いました!



その他、課長の解説として、鑑賞した映画のその先を知ってほしい!!的な感じで


出演者などの情報をまとめ、紙芝居にしたりと、色々やってます!



来年度もっと鑑賞課が盛り上がるよう務めてまいります。



ブログ遅くなりましたが、ぼちぼち更新していきます!よろしくお願いします!



後期鑑賞した映画
「魔法にかけられて」
「ザ・ウォール」
自主制作映画「そして僕は銃を握った」
「プラダを着た悪魔」
「リアル・スティール」
「ぼくは、明日、昨日のきみとデートする」
「42 世界を変えた男」