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ロセアン なかた美術館でフレンチを 大人な尾道シリーズ 2015春

2015年01月18日 | 洋食

今年はオサレで大人なブログを書かんといかんなーと思うけどとうてい無理なので

タイトルだけでも大人な尾道シリーズに

 

ひさびさ尾道であります。  いろいろと尾道散策が好きな小生なのですが。

タグ 尾道

 

相方と久々尾道へ。。

 

小生「そろそろご飯たべようか?(さてと食べログで新しいラメン屋できてないかなー ぽちっとなー)」

相方「ラメン以外でお願い」

小生「....」

 

....

...

...

...

 

。。。ラメン以外!!???  ファッ???

尾道に来てそれも昼時にラメン以外? 

 

 

一瞬何が起きたかわからなかったのですがw

相方の仰せの通りに。。

ちょっと郊外にあるなかた美術館へ。

ナカタマックコーポレーションが所有する私設美術館ですね。

 

ここの一角にレストランがあるんですよ。

レストラン ロセアン

食べログでは評価それほど高くないんですけど、本当におすすめなんです。

観光客にはあんまり知られてないんだろうな。 地元では人気店みたいですね。

尾道の海沿い(商店街沿い)のお店に飽きたら是非こちらにも足を運んで

頂いたらと。

 

美術館の受付で上着を預けてレストランへ。

美人なおねーたま2人に接客して頂きました。

 

お庭がほんと立派  しだれ梅でせうか?

 

 

お昼としてはすこし値段がはるのですが、食べて納得!

夜に同じもの食べると思ったら本当にお値打ちだと思います。

肉or魚 一品のメインでコース2500円  肉と魚両方だと3500円

 

 

オニオンスープ  

とろけるオニオン

 

グリーンピースのスープ

全くクセがないと相方談

 

前菜 これ食べてほっと小生一安心

左はシャコのフリット(カレー風味)なんですけど、いつもシャコをいやがるw相方が

おいしーと食べていました。

真ん中はサーモンとじゃがいものサワーソース  サワーソースのふんわり感、酸味がマイルドで

これまた小生好み

右は里芋とベーコンのテリーヌ。 めずらしいでしょ?

 

 

カワハギとホタテ貝のフリカッセ

あー。 来てよかったと思う一品。

ソースがカレー風味なんですけど全然カジュアルっぽくなくて、かといって重厚感ある

traditionalな重いソースでもない。    小生好み

マッシュポテトが本当にふわっとしててソースに溶けていくんです。

カワハギのぷるんぷるんw感とボリューミーなホタテの焼け具合、炙った堅さも適度で満足する小生。

 

 

鴨モモのリンゴ煮

肉が本当に軟らかすぎてワロタ。  

ナイフを入れるとあれよあれよと肉が簡単にほどけていきます。

ちょっぴり甘めのソースとサラダに入っている短冊状のリンゴが

さらに芳醇に。

 

 

食べた後で申し訳ないのですが、ナイフの音をほとんど立てずに

こんな状態に。。。

 

 

 相方はビーフ 赤ワインソース

これはオーソドックスですよね。  もう少しレアがよかったかな?

もちろん美味しかったのはいうまでもありません。。

 

2人の若い方に接客して頂いたのですが、接客もしっかりされてるので

安心かと。

美術館を回った後にマターリと頂くのが至福かと

 

デザートはワゴンでおねーたまががらがらと持ってきてくれたのですが

3品好きなのをチョイスしてくださいとのこと。

 

 

相方はタルトだけ。 なんで?

お腹いっぱいだっとのこと 

 

小生は3品 頂きましたよん。

チーズケーキがおいしかったー。

ハーブティーを頂き、お庭を見ながらマターリと。。

 

 

尾道。。 やっぱいつ行ってもいい街だなあ。。

 

 

 

あ。行かれるときは極力予約されてた方がいいかと思います。