お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

2007-05-06 | 映画2006・2007
観てきました。
<シネマ・ロサ1>

監督:平野俊貴
製作総指揮:井本満 堀江信彦
原作:武論尊 原哲夫
脚本:堀江信彦 鴨義信 真辺克彦
キャラクターデザイン:佐藤正樹

またまた熱い漢(おとこ)のドラマ、堪能してきました!
一作目はもう一年以上前だったんですね。

今回のお話は、ラオウとケンシロウの最終決戦。
トキ死んじゃってます。その他めちゃめちゃ説明が少ないので、前作はおろか原作を知ってないと観ててもワケわかんないですね。相変わらずファン向けです。
といってもかなり話を端折ってるので、コアなファンには逆に物足りないかも。
私はしっかり感動しました。

何と言っても、今回一番感動したのは「宇梶が上手くなってる!」こと。
前作からは格段の進歩デス。逆に(?)阿部ちゃんはどんどん神谷明化してます。

前作のアクション監督をやったヒトが監督しているためか、対決シーンの迫力も前作の二割増しくらいに。

観逃してた二作目のOVA「ユリア伝」を観てみたくなりました。

公式サイト

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