牙狼～GARO～ 第二十三話

「心滅」
「俺にはこいつの力が必要なんだ！」
「ずっと憧れてたんだよね、ＧＡＲＯの称号に」
やっとお互いを認め合う言葉を発した鋼牙と零。良かった・・・。

やはり、京本龍崎はバラゴ＝キバでした。
最大の謎が明らかになった今回は、いつにも増していろんな要素てんこ盛りで、全編息つく暇も有りませんでした。

西の番犬所の存在。他にも居た（暗殺された）らしい魔戒騎士。ひとつの器に入った三神官。
そしてコダマはガルム＜三神官＞の子供だった！こりゃびっくり。

圧倒的な強さを見せる暗黒騎士に為す術のない鋼牙と零の二人、哀れ。
（それにしても今回は、二人ともいろんなところからよく落っこちてますな）
ついに禁断の力に手を出しかけた鋼牙は、獣化しそうになり、そのパワーであれだけ手こずっていたコダマを瞬殺してしまいました。“いいのか？そんな力で勝って？！”と思っていたら、零がちゃんと鋼牙を止めに＆助けにいきました。
そしてお互いを認め合った二人は改めてバラゴが居るビルに揃って乗込むのでした！く～、燃える展開が続きます。来週も楽しみ！

それにしても二人とも、ダメージからの回復早すぎ！

テレビ東京公式

牙狼<GARO>(1)(初回生産分のみ限定仕様) BCBS-2454