江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ジーンズの端切れでボックスポーチを

2017年06月04日 | 工房

おはようございます 今日も晴れ 

気温が低めで風がひんやりしています

 

      

昨日の朝 息子たちが仕事に行って

9時に夫も友達二人を乗せて千葉までタケノコ採りに行ったので

広~~いうちに私一人! って まったくの嘘ですよ~~

みえみえの見栄ですよ~

 

とっても狭い家なので たまに一人になるって 

なんかちょっといいですね

 

午前中にほんの少し残っていたジーンズの切れ端で

このポーチを作りました

 

前の日に2個作ったのと同じサイズです

 

フレンチホルンのチャームをつけて

 

      

トートバックは た~くさん作って 

もう貰ってもらう人がいなくなっちゃったから

少し違ったものを作ってまた貰っていただかないと

私の作る楽しみがなくなってしまうので

 

このポーチは昨日夕方に帰ってきたSちゃんがカワイイ~

と言って貰ってくれて 喜んでくれてよかった

 

午後2時に夫が帰ってきて たくさん採ってきたけど

すごく細くてしかも もう青くなっているのも沢山あって

 

皮の量が実の4倍くらい? もあって

二人で1時間以上かかって皮をむいて 疲れた~

 

包丁を研ぎながら 皮をむいて 中身はとっても小さいんですよね

 

      

夫は今朝 早速デイバックに昨夜私が茹でた筍を詰めて

親戚の家からお誘いを受けてイソイソと 

品川神社のお祭りに出かけて行きました