日本の冬は「コタツでみかん」が定番だけど、
アメリカに留学してたとき、家の中全体が暖かいのに驚いた。
「セントラル・ヒーティング」といって、すべての部屋に暖気の吹き出し口があって、ある意味もったいないけど、やっぱり快適だった。
アパートに住んでた友達は、真冬、部屋ごとに温度を調節できないから、暑い暑いといって、窓を開けてたっけ……(あ~もったいない)。
そんな日本文化vsアメリカ文化のイメージがあったので、
district heating and cooling system(地域冷暖房システム)
というのは、西洋のものだと思っていた。
が、実は日本の都市部にも結構あるらしい。
しかも、新宿のは、延床面積が世界最大級とか。
EnergyAdvance/エネルギーアドバンス:地域冷暖房供給地区ご紹介
温熱・冷熱を1カ所で生んで近隣の建物に地下のパイプラインで供給した方が、コジェネができたり、建物個々で冷暖房するよりもエネルギー効率が上がるということらしい。
もちろん、建物が密集しているところは、ってことね。
うちみたいな田舎じゃ無理だわね。
せいぜい家の断熱性能、エネルギー効率を上げる努力をしましょう……。
アメリカに留学してたとき、家の中全体が暖かいのに驚いた。
「セントラル・ヒーティング」といって、すべての部屋に暖気の吹き出し口があって、ある意味もったいないけど、やっぱり快適だった。
アパートに住んでた友達は、真冬、部屋ごとに温度を調節できないから、暑い暑いといって、窓を開けてたっけ……(あ~もったいない)。
そんな日本文化vsアメリカ文化のイメージがあったので、
district heating and cooling system(地域冷暖房システム)
というのは、西洋のものだと思っていた。
が、実は日本の都市部にも結構あるらしい。
しかも、新宿のは、延床面積が世界最大級とか。
EnergyAdvance/エネルギーアドバンス:地域冷暖房供給地区ご紹介
温熱・冷熱を1カ所で生んで近隣の建物に地下のパイプラインで供給した方が、コジェネができたり、建物個々で冷暖房するよりもエネルギー効率が上がるということらしい。
もちろん、建物が密集しているところは、ってことね。
うちみたいな田舎じゃ無理だわね。
せいぜい家の断熱性能、エネルギー効率を上げる努力をしましょう……。
panda_no6@yahoo.co.jp