カンボジア関係者念願の成田~プノンペン直行便が9月1日に就航しました。ANAが毎日1便を運航します。これまでは、乗り継ぎ等で早くても8時間以上を要した所要時間は、約6時間に短縮されます(NH817 成田10:50発~プノンペン15:10着、NH818プノンペン22:50発~成田翌日6:45着)。ANAが就航させるボーイング787-8型機は、ビジネスクラス42席、エコノミークラス198席の合計240席となっています。アンコールワットのあるシェムリアップではなく、首都プノンペンを選んだことからもわかるように、ビジネス客を重要な顧客と見ています。
成田空港での式典には、日本・カンボジア友好議員連盟事務局長の小渕優子衆議院議員、チア・キムター駐日カンボジア王国大使、ANAの内薗幸一代表取締役副社長を始め多くの関係者が参加しました。小渕優子議員は、そのまま第1便に搭乗してプノンペンを訪問しました。
首都に日本からの直行便が就航すると、その後その国の経済発展が大きく進む事例は、ベトナムやミャンマー等の前例もありますので、カンボジアも今後の経済発展が大いに期待されます。今でも、多くの日本の方々のカンボジアのイメージは、内戦・地雷・貧困というネガティブなものが支配的です。しかし、実際にプノンペンを訪問すると、カンボジアの現在の経済発展の状況や今後の発展の可能性を実感することが多いと言われます。この直行便就航は、経済だけでなく、カンボジアと日本の様々な関係強化に重要な役割を果たすものと期待されます。
(写真は、プノンペンに到着した第1便。CJSの山崎幸恵社長撮影)
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成田空港での式典には、日本・カンボジア友好議員連盟事務局長の小渕優子衆議院議員、チア・キムター駐日カンボジア王国大使、ANAの内薗幸一代表取締役副社長を始め多くの関係者が参加しました。小渕優子議員は、そのまま第1便に搭乗してプノンペンを訪問しました。
首都に日本からの直行便が就航すると、その後その国の経済発展が大きく進む事例は、ベトナムやミャンマー等の前例もありますので、カンボジアも今後の経済発展が大いに期待されます。今でも、多くの日本の方々のカンボジアのイメージは、内戦・地雷・貧困というネガティブなものが支配的です。しかし、実際にプノンペンを訪問すると、カンボジアの現在の経済発展の状況や今後の発展の可能性を実感することが多いと言われます。この直行便就航は、経済だけでなく、カンボジアと日本の様々な関係強化に重要な役割を果たすものと期待されます。
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