9月14日に、ラオス・サワンナケートでラオス投資セミナーが開催されました(ラオス計画投資省、在ラオス日本大使館、JETRO、日本アセアンセンター共催)。サワンナケートは、ミャンマー~タイ~ラオス~ベトナムを結ぶ東西経済回廊が、日本が支援して建設した第二メコン国際橋を使ってメコン河を渡る地点のラオス側にあります。
セミナーには、ソムディ・ダウアンディ計画投資大臣、横田順子日本大使等、ラオス、日本から要人が参加されました。また、日本からはJETRO主催の東西経済回廊(ラオス・ベトナム)ミッション、日本アセアンセンター主催のラオス・東西経済回廊(ラオス・タイ)投資環境視察ミッションの二つのミッションが参加し、日系企業70社以上、合計200名以上が参加する大規模なものとなりました。
ダウアンディ大臣は「日本からの投資の増大に期待しています。投資環境の改善のために日本ラオス官民合同会議も定期的に開催しています。」と述べ、参加した日系企業のラオスへの投資を熱心に誘致されました。横田大使からは「これまでにない大規模な投資セミナーとなりました。ラオス側からは、いつも日本がトップインベスターとなってほしいとのラブコールを受けています。中国、ベトナム、タイ、韓国等に負けずに、日本からも是非投資をお願いします。」と述べました。更に、ラオスの投資環境、経済特区等について詳細な説明がありました。
製造業だけでなく、地下資源、水力資源や農業、観光といった産業への投資も奨励したいとしていたのが印象的でした。
セミナーで挨拶される横田順子大使(右)、ソムディ・ダウアンディ計画投資大臣(中央)。
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セミナーには、ソムディ・ダウアンディ計画投資大臣、横田順子日本大使等、ラオス、日本から要人が参加されました。また、日本からはJETRO主催の東西経済回廊(ラオス・ベトナム)ミッション、日本アセアンセンター主催のラオス・東西経済回廊(ラオス・タイ)投資環境視察ミッションの二つのミッションが参加し、日系企業70社以上、合計200名以上が参加する大規模なものとなりました。
ダウアンディ大臣は「日本からの投資の増大に期待しています。投資環境の改善のために日本ラオス官民合同会議も定期的に開催しています。」と述べ、参加した日系企業のラオスへの投資を熱心に誘致されました。横田大使からは「これまでにない大規模な投資セミナーとなりました。ラオス側からは、いつも日本がトップインベスターとなってほしいとのラブコールを受けています。中国、ベトナム、タイ、韓国等に負けずに、日本からも是非投資をお願いします。」と述べました。更に、ラオスの投資環境、経済特区等について詳細な説明がありました。
製造業だけでなく、地下資源、水力資源や農業、観光といった産業への投資も奨励したいとしていたのが印象的でした。
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