12月9日、プノンペン港湾公社(PPAP)は、IPO手続きを経て、カンボジア証券取引所に上場しました。初値は、5200リエル、当日終値は5140リエルでした。公募価格は、5120リエルでしたので、上場初日は小動きでした。出来高は、1万3050株(1万6731ドル)に留まりました。
カンボジア証券取引所には、プノンペン上水道公社(PPWSA)、縫製企業のグランドツイン社の2社のみの上場でしたが、ようやく3社目の上場となりました。上場を目指して、プノンペン経済特区社(PPSEZ)、シアヌークビル港湾公社、縫製企業のTYファッションの3社が、準備を進めています。PPSEZは、今年中にもIPO手続を開始したいとしています。
なお、同じ12月9日にミャンマーのヤンゴン証券取引所が開設されました。来年2~3月にも、銀行やティラワ工業団地等の6社が上場して取引が開始されるとのことです。
これまで、株価、出来高共に低迷を続けていたカンボジアの株式市場も、上場企業が増えることにより、活性化が期待されます。
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カンボジア証券取引所には、プノンペン上水道公社(PPWSA)、縫製企業のグランドツイン社の2社のみの上場でしたが、ようやく3社目の上場となりました。上場を目指して、プノンペン経済特区社(PPSEZ)、シアヌークビル港湾公社、縫製企業のTYファッションの3社が、準備を進めています。PPSEZは、今年中にもIPO手続を開始したいとしています。
なお、同じ12月9日にミャンマーのヤンゴン証券取引所が開設されました。来年2~3月にも、銀行やティラワ工業団地等の6社が上場して取引が開始されるとのことです。
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