カンボジア国鉄南線の一部が10月1日に開通しました。カンボジアの鉄道は、現在アジア開発銀行の支援を受けて全面改修工事中ですが、その第一弾として、南線のうちプノンペン~トゥクメアス(カンポット州)間117キロが開通しました。トゥクメアスには、セメント工場があり、当面はこの工場で生産されたセメントをプノンペンに運ぶことに使われる予定です。
鉄道運営の委託を受けているオーストラリア資本のトールロイヤル社は、当面貨物列車を一日一本程度運航したいとしています。
来年前半には、今回の開通部分を含めて、プノンペン~シアヌークビル間254キロが開通する予定であり、コンテナの輸送も期待されています。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村
鉄道運営の委託を受けているオーストラリア資本のトールロイヤル社は、当面貨物列車を一日一本程度運航したいとしています。
来年前半には、今回の開通部分を含めて、プノンペン~シアヌークビル間254キロが開通する予定であり、コンテナの輸送も期待されています。
↓日本ブログ村のランキングに参加しています。良かったらクリックしてください↓
にほんブログ村