韓国のトンヤン証券とACLEDA証券は、10月26日に協力協定に調印しました。カンボジアでの証券業務を発展させるため、トンヤン証券は韓国の証券業界での経験、ACLEDA証券はACLEDA銀行(写真)等のカンボジア国内での高い浸透度を活かしていきたいとしています。トンヤン証券はカンボジア証券取引委員会からフルライセンスを受けていますが、ACLEDA証券はブローカーライセンスしか取得していませんでした。間もなく実施される政府系機関のIPOについては、トンヤン証券が3公社のうち2公社(プノンペン上水道公社、テレコム・カンボジア)の主幹事を務めることとなっています。
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