カンボジア国家統計院(NIS)では、日本の国際協力機構(JICA)の支援を得て、今年2月にカンボジア全国で事業所調査を実施しました。6月9日に、国家統計院で計画大臣をお迎えして、第一次結果が公表されました(詳細な結果は12月に公表予定とのことです)
調査によりますと、カンボジアの事業所(会社等)の総数は、375,095となっています。日本は590万事業所、インドネシアは2270万事業所、ラオスは、20.9万事業所とのことです。人口比で見ますと、カンボジアは、1000人当たりの事業所数が、28.0です。日本は46.3、インドネシアは102.3、ラオスは37.4となっていますので、カンボジアはまだまだ少ないと言うことができるようです。
カンボジアの各州で比較してみると、もちろんプノンペンが最も多くて55,802事業所ですが、2位はコンポンチャム(43,787)、3位カンダール(38,791)、4位タケオ(27,431)、5位プレイヴェン(26,563)と続きます。シェムリアップ(6位)、シアヌークビル(16位)、バッタンバン(7位)等の順位が予想したより低いので、ちょっと意外でした。
調査によりますと、カンボジアの事業所(会社等)の総数は、375,095となっています。日本は590万事業所、インドネシアは2270万事業所、ラオスは、20.9万事業所とのことです。人口比で見ますと、カンボジアは、1000人当たりの事業所数が、28.0です。日本は46.3、インドネシアは102.3、ラオスは37.4となっていますので、カンボジアはまだまだ少ないと言うことができるようです。
カンボジアの各州で比較してみると、もちろんプノンペンが最も多くて55,802事業所ですが、2位はコンポンチャム(43,787)、3位カンダール(38,791)、4位タケオ(27,431)、5位プレイヴェン(26,563)と続きます。シェムリアップ(6位)、シアヌークビル(16位)、バッタンバン(7位)等の順位が予想したより低いので、ちょっと意外でした。