3月5日・6日に、バッタンバンで農業祭が開催されました。バッタンバンは、プノンペンの西約300キロのところにあり、見渡す限りの田園風景が広がっています。このバッタンバンでは日本の支援で米作りの指導がなされています。バッタンバンはこれまでも米どころとして有名でしたが、今回は新たにブランドとしての「バッタンバン米」(写真上)を確立したいとのことで、大々的に売り出されました。詳細は、国際協力機構(JICA)のサイトをご覧ください。
http://www.jica.go.jp/project/area/asia/021_1.html
オープニングの式典では、青年海外協力隊の先生が指導された小学生たちによるカンボジア、日本両国の国歌斉唱、小学生たちによる歌と演奏、伝統的な踊り等も披露されました。日本からは、篠原大使、JICA代表、カンボジアからは、バッタンバン州副知事、観光省次官等が参加されました。
会場には、様々な農産物や食品の展示即売もありました。日本チームの餅つきも人気を集めていました。
野菜農家の展示をご覧になる篠原大使
会場にはたくさんのテントが張られ、農産物や食品の展示がなされていました。
日本チームによる餅つきも人気でした。ついたお餅は、中にかぼちゃやサツマイモ等で作った餡を入れて大福にされていました。つきたてのお餅はとても美味しかったです。
女性省による展示も目立っていました。
http://www.jica.go.jp/project/area/asia/021_1.html
オープニングの式典では、青年海外協力隊の先生が指導された小学生たちによるカンボジア、日本両国の国歌斉唱、小学生たちによる歌と演奏、伝統的な踊り等も披露されました。日本からは、篠原大使、JICA代表、カンボジアからは、バッタンバン州副知事、観光省次官等が参加されました。
会場には、様々な農産物や食品の展示即売もありました。日本チームの餅つきも人気を集めていました。
野菜農家の展示をご覧になる篠原大使
会場にはたくさんのテントが張られ、農産物や食品の展示がなされていました。
日本チームによる餅つきも人気でした。ついたお餅は、中にかぼちゃやサツマイモ等で作った餡を入れて大福にされていました。つきたてのお餅はとても美味しかったです。
女性省による展示も目立っていました。