10月7日に、横浜市の外郭団体である横浜企業経営支援財団主催で「注目されるメコン経済圏 21世紀の世界経済発展の原動力」と題するセミナーが開催されました。横浜メディア・ビジネスセンターで開催されたセミナーには、中小企業関係者等50名を超える参加者が集まり、3時間のセミナーに熱心に耳を傾けられていました。
内容は、JETRO海外調査部アジア大洋州課の若松勇課長による「メコン経済圏の魅力と展望」、三菱東京UFJ銀行国際業務部の金井宏樹調査役による「メコン経済圏のなかのカンボジア」、カンボジア総合研究所の鈴木博チーフエコノミストによる「投資先としてのカンボジアの魅力と課題」と盛りだくさんでした。
若松課長は、「国境を越えたビジネスの可能性」、「AFTA等による関税引き下げの効果」を指摘されました。金井調査役は多数の写真を交えて「カンボジアの金融事情」「経済特区」等につき説明されました。鈴木チーフエコノミストからは「投資先としてカンボジアに順番が回ってきた」と強調されました。
日本の各地で、中小企業の方々からもカンボジアへの視線が向けられていることを実感しました。
横浜企業経営支援財団のサイト
http://global.idec.or.jp/semina2011/20111007.html
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内容は、JETRO海外調査部アジア大洋州課の若松勇課長による「メコン経済圏の魅力と展望」、三菱東京UFJ銀行国際業務部の金井宏樹調査役による「メコン経済圏のなかのカンボジア」、カンボジア総合研究所の鈴木博チーフエコノミストによる「投資先としてのカンボジアの魅力と課題」と盛りだくさんでした。
若松課長は、「国境を越えたビジネスの可能性」、「AFTA等による関税引き下げの効果」を指摘されました。金井調査役は多数の写真を交えて「カンボジアの金融事情」「経済特区」等につき説明されました。鈴木チーフエコノミストからは「投資先としてカンボジアに順番が回ってきた」と強調されました。
日本の各地で、中小企業の方々からもカンボジアへの視線が向けられていることを実感しました。
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