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麺匠 佐蔵の「味噌らぅめん」

今年は桜の開花は早いといわれてましたが、ここのところ寒さ続きで開花宣言も延びのびに…
お濠端の「しづか」で口開けて「メインバーコート」で堪能した松本の夜の仕上げは、“サクラ”繋がりで「せん光寺道 野麦街道」と彫られた牛つなぎ石のある「信毎メディアガーデン」もある繁華街の一角の「麺匠 佐蔵 松本店」
信州味噌発祥とされる長野県佐久市の安養寺で作られた大豆を原料とした安養寺味噌を使った信州味噌ラーメンのお店です。

いただいたのは「佐蔵味噌らぅめん」
厚めにスライスされた叉焼に辣油の掛かった挽肉と刻みネギ

ほぼストレートの中太麺に柔らかい穂先メンマ

美味しくいただきました

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「MAIN BAR COAT」へ

3月26日、お濠端の「しづか」で底を入れ、強い風で波立つ松本城を見ながら、PARCOに近い蔵造りの建物の2階の「MAIN BAR COAT」へ

口開けにいただいたのは。OLD GRAND DAD 114

1796年誕生のバーボン。某大手が販売している“80”のアルコール度数は40度ですが“114”は52度。ソーダ割でいただきます。
MAIN BAR COATの今日のお通しは「グラタン」

ミネストローネやクラムチャウダーのこともありますが、小さなココットに入れられた熱々のグラタンは、小腹を満たすのにぴったり  


仕上げにいただいたのは LOUIS JADET Vieux Marc de Bourgogne A La Mascotte

「A La Mascotte」の名は、ルイ・ジャド社のマスコット的存在である、バッカスにちなんで名付けられたとか。

美味しくいただきました

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「しづか」さんで、、、

ひと風呂浴びて高速バスと飯田線かぶりつき立ち通しの旅の疲れをいやしてから、お濠端の郷土料理「しづか」さんで夕ご飯。

信州名物の「馬刺し」や稚鮎の天麩羅に「しづか」さんの看板料理の「おでん」


地酒を傾けながら美味しくいただきました

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飯田線に初乗車

駒ヶ根駅前で名物のソースカツ丼でお腹を満たし、岡谷まで飯田線に乗車
駒ヶ根駅の留置線にはJR東海の313系とJR東日本の211系。

飯田線はJR東海ですが「終点」の辰野から岡谷までの中央本線の支線は飯田線と一体に運用され、ほとんどの電車は岡谷まで直通運転する他、一部は中央本線・上諏訪まで直通運転しているので、JR東の車輌も入っているのかもしれませんね。
降りしきる雨の中、岡谷行各駅停車が入線。

早速かぶりつきから1枚。JR東では比較的小型のiPadをよく見かけますが、JR東海ではさらに一回り大きな端末を使っていました。
上りの交換列車を待って、12:46 30'の定時を少々遅れて発車。

途中の赤木駅 - 沢渡駅間の最大勾配は40 ‰で、かつて66.7‰だった信越本線の横川駅 - 軽井沢駅間廃止後は、JRの最急勾配区間でしたが、うっかり勾配標を撮るのを失念したのが残念です

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駒ヶ根で、、、「井月丼」

「千畳敷カール」は断念して、駒ヶ根駅前の食堂(水車)でまずはお燗で一服

「いきなりソースカツ丼ってのもなんだし、何かないかしら?」と思ってお品書きを眺めていたら『井月丼』という聞きなれない名前が、、、
なんでも信州伊那谷を中心に活動し、放浪と漂泊を主題とした俳句を詠み続け、後の芥川龍之介や種田山頭火をはじめつげ義春などにも影響を与えたという「井上井月(いのうえ せいげつ)」が好んだという冬の猪鍋を白飯にのせたどんぶり飯。
名物のソースカツ丼も食べたかったので、『井月丼』は頭だけにして温泉卵を絡めながら燗酒で一杯

本数が少ない飯田線ですから列車の時刻も気にしながらの『ソースカツ丼』

美味しくいただきました

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高速バスで「駒ヶ根」へ

溜まっていた年休消化も兼ねて前から一度行ってみたいと思っていた「千畳敷カール」に向けて新宿から高速バスで「駒ヶ根」へ

何日か前から天候不順が気になっていましたが、当日の山の天候(登山指数)は最悪の“C”ランク

途中の車窓から見える諏訪湖も暴れ川の異名をもつ天竜川もその名の通り大荒れの空模様


いまは「ライブカメラ」なんて便利なものがあるので、車中からチェックしたら、晴れていれば千畳敷カールからそびえ立つ切り立った宝剣岳が望めるはずが一面ホワイトアウトした真っ白な画像


駒ヶ根BTからしらび平~駒ヶ岳ロープウェイの往復は断念して、駒ヶ根駅前の食堂で名物の「ソースカツ丼」
ソースカツ丼の感想はまた後で、、、

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