りんごの日記

ミュージカルの感想や旅行、その他思いついたことを自由に書きます

2003年 星組「雨に唄えば」鑑賞

2008-06-29 14:18:31 | 観劇
 雨の休日、今から5年前に日生劇場で上演された星組「雨に唄えば」(録画)を見た。主役ドンはとうこさん。今更言うまでもないが、歌・ダンス・お芝居のどれも巧い。相棒コズモ役はたにちゃん。役のキャラが彼女の持ち味と合っている。とうこさんとのタップの競演も楽しい。ヒロインのキャシーはうめちゃん。本当なら今週土曜日から開演する宙組版でもキャシーを演じるはずだった。忘れてならないのがまとぶんの女優リナ・ラモント。 . . . 本文を読む

変わった表現

2008-06-28 15:28:58 | 雑感
 「ヤンキースの松井選手がひざ痛のため、故障者リスト入り」とのニュースを聞いた。「故障者」とは聞き慣れない表現。車や肩の故障はあっても人が「故障者」と分類されることに、少々違和感を覚えた。「負傷者」とか「けが人」ではダメなのか?日常生活の中で他にも「あれっ?」と感じる表現がある。 . . . 本文を読む

愛華みれさん、8月舞台復帰

2008-06-26 22:36:59 | 観劇
 リンパ腫を患い、療養中だった元宝塚歌劇団花組トップスター愛華みれさんが、8月に正式に舞台復帰することが発表された。本当によかった。今なお通院しながら放射線治療を受けているとの事。年内取り壊しが決定した新宿コマ劇場で「シンデレラ」の継母を演じる。 . . . 本文を読む

「キャッツ」 上演7,000回

2008-06-26 06:26:34 | 観劇
 1983年、新宿西口の都庁跡地に黒い特設テント劇場を作り、四季の「キャッツ」日本公演がスタート。あれから25年たった今もロングラン公演は続いている。そして明日27日は通算7,000回公演達成日。次は10,000回上演達成に向けて走り続ける「キャッツ」。あの黒テント劇場が懐かしい。 . . . 本文を読む

「負ける」経験

2008-06-25 06:32:49 | 雑感
 その子は自分が負けると予想できることには頑なに取り組まなかった。「やりません。見ています。」と言ったり、行事に参加しなかった。負けることが嫌なのだ。その代わり勝てる見込みのあることには、周囲をややナナメに見ながら取り組む。私自身の人生を振り返れば、勝った経験よりも負けた経験のほうが圧倒的に多い。   . . . 本文を読む

「ミーマイ」は心のビタミン剤

2008-06-24 06:36:54 | 観劇
 ちょっと気が滅入っていたり、落ち込んでいる時は「ミーマイ」のようなミュージカルを見るのが一番。ありえない話ではあるけれど、つかの間心が和む。22日(日)夜の部はサンケイリビング新聞社の貸切公演。司会は自らも大のヅカファンである中井美穂さんだから、インタビューはちゃんとファン心理のツボを心得ていた。 . . . 本文を読む

こんな時こそ

2008-06-23 23:22:31 | 雑感
 雨が降り続く日々。こんな時こそ気持ちをさわやかに保たないとーーーと思いつつ、なかなか仕事にやる気が起きない。せめて周囲にマイナスの空気を撒き散らすことはするまいと思い、後ろ向きの発言はしないようにしているが、根本的に仕事内容に精神的疲労感を覚えてしまう。マズイ。 . . . 本文を読む

まさにCrystal Dream 彩乃かなみさんのCD

2008-06-22 22:33:49 | 観劇
 今日は東京宝塚劇場で月組公演を観劇。キャトル・レーヴで先週18日(水)に発売になったばかりの彩乃かなみさんのCDを購入。帰宅してさっそく聴いてみた。タイトルのとおり、まさにCrystal Dreamだ。わずか5曲の収録だがどれも名曲揃い。今まさにトップ娘役の頂点を極めようとしているみほこさんの歌唱力が素晴らしい。本田美奈子さんとは一味違う魅力を持つソプラノ。みほこさん、退団後はどうされるのだろう? . . . 本文を読む

おささん、公式サイト オープン

2008-06-21 09:50:31 | 観劇
 宝塚歌劇団花組元男役トップスター、春野寿美礼さんの芸能活動が本格的にスタートする。昨日、公式サイトがオープンした。あの抜群の歌唱力がまた楽しめると思うとうれしい。サイトに使用されているおささんの写真は、どれも肩の力が抜けた、大人の女性の落ち着いた魅力にあふれている。ずんこさん同様、今後は宝塚時代のファンのみならず、多くの音楽ファンを魅了するのではないか? . . . 本文を読む

「ミーマイ」観客動員100万人達成

2008-06-20 06:20:39 | 観劇
 現在、東京宝塚劇場で上演中の月組公演「Me & My Girl」が19日(木)に、観客動員100万人を達成したとあった。いろいろと暗いニュースが多い昨今、ありえないストーリーではあるけれど、「ミーマイ」のようなハッピー・ミュージカルは誰にで受け入れられやすいのかもしれない。 . . . 本文を読む