りんごの日記

ミュージカルの感想や旅行、その他思いついたことを自由に書きます

男性を劇場に向かわせるには?

2008-04-29 22:34:13 | 観劇
 来月中旬に2泊3日で奈良・京都旅行を計画している。仕事で行く旅行だが2日目の夜は参加者全員京都劇場で、劇団四季のミュージカル「ウエストサイド物語」を鑑賞する予定。実は今回の旅行で私が一番楽しみにしているのは国宝や神社仏閣見学ではなく、この「ウエストサイド」鑑賞なのだ。何と不埒な!だがどうも男性はあまりミュージカルに関心がない様子。彼らは「たぶん、寝てしまうと思います。」など消極的な発言をする。 . . . 本文を読む

今日で公演20周年 四季「オペラ座の怪人」

2008-04-29 11:07:29 | 観劇
 早い!もう初演から20年経ったなんて!!今日4月29日は劇団四季が20年前、東京の日生劇場で日本初「オペラ座の怪人」の公演をスタートさせた日。私は初演を見ている。怪人は市村正親さん・クリスティーヌは野村玲子さん・ラウルが山口祐一郎さん。当時の人気・実力ナンバーワントリオを投入して臨んだ公演は、開幕前から何かと話題が多かったので、私も大きな期待を持って劇場に向かった。 . . . 本文を読む

取れた!チケットが!!

2008-04-27 21:27:43 | 音楽
 あきらめていた小田和正さんの2008全国ツアー「今日もどこかで」のチケットが取れた!オークション等でチケット代が非常に高額になっており、もうダメと思っていたのだが偶然手に入れることができた。私としては奇跡に近い思いだ。あとは当日開演時間に間に合うよう、何事もなく仕事が終わるのを願うのみ。キャリアの長い小田さんが、どんな歌を用意しているのか今からとても楽しみ。 . . . 本文を読む

思春期の高度肥満

2008-04-26 10:25:40 | 雑感
 ティーンエイジャーの高度肥満が増えている。明らかに成人病予備軍である。ひきこもりの若者が家で運動もせず昼夜逆転の生活の中で、気ままに好きなものだけを食べ続けているケースもあり精神面のケアが必要であると同時に、時折「若者の高度肥満は、場合によっては親による長期的殺人ではないだろうか?」と感じる時もある。一度お気楽な生活にどっぷり浸かり、生ぬるさを味わった若者に規則正しい生活リズムを得てもらうのは大変だ。 . . . 本文を読む

気になる舞台 「黒蜥蜴」

2008-04-24 22:50:49 | 観劇
 今とても気になっているお芝居が、美輪明宏さんと高嶋政宏さん主演による「黒蜥蜴」。原作は江戸川乱歩だが三島由紀夫が戯曲化。残念ながらチケットが手に入らない。三島さんの書く戯曲はとても日本語のリズムが美しい。「鹿鳴館」を見た時、特に強くそれを感じた。台詞が心地よい音楽のように響いてくる。おそらく「黒蜥蜴」もそうではないだろうか?また主演の2人は脂の乗り切った俳優同士。丁々発止としたやり取りが展開されるだろう。 . . . 本文を読む

ダンスの基本

2008-04-22 22:18:15 | 雑感
 西洋のダンスの基本はクラシック・バレエにあるのではないか?クラシック・バレエから枝分かれして社交ダンス・ジャズダンス・タップダンス・エアロビクス・Hip Hopなどに発展していったと思う。逆に言えば、クラシック・バレエをきちんとマスターしておけばたいていの踊りに対応できるのでは?私はジャズダンスを習い始めて13年になるが、もっと幼い時にクラシック・バレエを習っていたかったとこの頃切実に思う。 . . . 本文を読む

愛華みれさん、ブログ再開

2008-04-20 20:56:37 | 雑感
 先月末からリンパ腫で入院中の愛華みれさんがブログを再開された。降板した舞台「SENPO」の幕開けを喜ぶ一方で表現はぼやかしながらも、辛い状態もあるらしい。「愚痴ってしまった。」と書いているけれど、全然愚痴には思えないし、愚痴があってもいい。ファンからのコメント書き込みが嬉しいようだ。 . . . 本文を読む

長野マラソン応援

2008-04-20 12:06:14 | 雑感
 今日は第10回長野マラソン。前日は小雨がぱらつき天候が心配だったが、今朝は曇りのち晴れ。マラソン日和と言ってもよさそう。この大会も今年で10回目。ボランティアさんたちによる大会運営も慣れたもの。まだ葉桜が咲く、そして菜の花や桃、アンズの花も咲き始めた北信濃路の景色がランナーの皆さんの目をしばし和ませただろうか?7,500人近い人が走っているとは思えないほど、ランナーは私の目の前をどんどん通過して行った。 . . . 本文を読む

無事セレモニーが終了するように 五輪聖火リレー

2008-04-19 19:24:57 | 雑感
 北京オリンピックの国内聖火リレーを1週間後に控え、無事セレモニーが実行され、つつがなく終わることを願うばかり。10年前、国宝善光寺の鐘の音で開幕を告げた長野オリンピック。今回も聖火リレーのスタート地点としてこれほどふさわしい場所はなかったはずだが、同じ僧侶としてチベットの人権問題を憂慮した結果、善光寺はスタート地点を辞退。やむをえない決断だ。 . . . 本文を読む