我が家のマンゴー

我が家のビニールハウスでは今パッションフルーツ、マンゴーそして夏野菜を育てている。
パッションフルーツとナス・キュウリはどんどん大きくなってきているのだがマンゴーが元気なのか
どうなのか、見ていてもよくわからないのだ。




ハウスの入り口をくぐってすぐのところに存在感たっぷりに植えた
植えて間もなくの２月頃は緑の葉っぱが多かったような気がする





あっという間に新しい芽が芽吹き始めてきた
そして花を咲かせる




やがてれらが枯れると今度は小さな実が顔を出す
マンゴー農家のマサさんに聞くと、どうも最初の年はこんなに花をつけさせてはいけないものらしい
花芽が出る前に切り落としてしまい、葉を茂らせるのだそうだ
それではどのタイミングで枝を切り落とすと葉っぱがはえてくるのかというと、その判断がなかなか
難しいらしい
結局よくわからないままに時が過ぎ、今我が家のマンゴーは一面花盛りである
果たしてうまくいっているのか、まずい方向に進んでいるか、あと数ヶ月すれば判明するだろう




植えて最初の年は実をならさないように言われているのだが、こうしてついた小さなマンゴーの
子供を見ていると１個くらいはこのまま大きくさせてみようかなという気になってくる
そういえばちょっと前にニュースで見たが、どこぞのマンゴーが初セリで２個３０万円の値がついて
いた
そんなマンゴーを作ってみたいものだ