ども、江戸まさひろです。これを読んでいる人が本編を読んでいるのかどうかは分かりませんが、ここを読んで「興味を持ったのでこれから本編を読む」というパターンでも全然OK。ただ、微妙にネタバレ要素が入っているかもしれないので、その辺は注意。
ハイ、外伝の1作目はこれにて終了です。やはりある程度の〆切りを設定して描き下ろすスタイルはなかなか難しい物がありましたねぇ。とにかく、何度も読み返して熟考する事が出来ないのもそうですが、ある程度の時間を放置して客観視出来るようになってから修正を加えるという事が出来ないので、必ずしも満足の行く物に仕上げる事は出来ませんでした。たぶん、何らかの形でこの外伝をまとめる機会があれば、大幅に加筆修正する事になるだろうなぁ……と思います。
ちなみにサエンとレクリオの子で、ザンの腹違いの兄ですが、彼がザンやベーオルフに出会う事はたぶん無かったと思います。しかし、その子孫達が知らず知らずの内に出会っている事はあったのかもしれません。また、トスラック王国の再興の物語については、ぼんやりとイメージはあるのだけれど、描く事があるのかどうかはまだ未定。少なくとも描くとしたら『斬竜剣』の外伝ではなく、独立した1本の作品としてでしょうねぇ。
さて、次の外伝は今回とはちょっと違う雰囲気の話にしてみたいと思っていますが、もしかしたら文体を変えるかも……。いや、まだ未定だけどね。ただ、『斬竜剣』の登場人物が出てくる事は間違いないけれど、ちょっと脇役みたいな扱いになるかもしれません。
ともかく、次回作の「火の山」にご期待ください……って、年内に公開する事は難しいが……。
ハイ、外伝の1作目はこれにて終了です。やはりある程度の〆切りを設定して描き下ろすスタイルはなかなか難しい物がありましたねぇ。とにかく、何度も読み返して熟考する事が出来ないのもそうですが、ある程度の時間を放置して客観視出来るようになってから修正を加えるという事が出来ないので、必ずしも満足の行く物に仕上げる事は出来ませんでした。たぶん、何らかの形でこの外伝をまとめる機会があれば、大幅に加筆修正する事になるだろうなぁ……と思います。
ちなみにサエンとレクリオの子で、ザンの腹違いの兄ですが、彼がザンやベーオルフに出会う事はたぶん無かったと思います。しかし、その子孫達が知らず知らずの内に出会っている事はあったのかもしれません。また、トスラック王国の再興の物語については、ぼんやりとイメージはあるのだけれど、描く事があるのかどうかはまだ未定。少なくとも描くとしたら『斬竜剣』の外伝ではなく、独立した1本の作品としてでしょうねぇ。
さて、次の外伝は今回とはちょっと違う雰囲気の話にしてみたいと思っていますが、もしかしたら文体を変えるかも……。いや、まだ未定だけどね。ただ、『斬竜剣』の登場人物が出てくる事は間違いないけれど、ちょっと脇役みたいな扱いになるかもしれません。
ともかく、次回作の「火の山」にご期待ください……って、年内に公開する事は難しいが……。