江戸前ラノベ支店

わたくし江戸まさひろの小説の置き場です。
ここで公開した作品を、後日「小説家になろう」で公開する場合もあります。

鬼・●●の章-あとがき。

2017年02月26日 00時03分43秒 | 
 ども、江戸まさひろです。これを読んでいる人が本編を読んでいるのかどうかは分かりませんが、ここを読んで「興味を持ったのでこれから本編を読む」というパターンでも全然OK。ただ、微妙にネタバレ要素が入っているかもしれないので、その辺は注意。


 久々の『斬竜剣』以外の作品が取り敢えず終了しましたが、鬼をテーマにしたオムニバス的なネタはまだまだあるので、いずれ機会を見て描いてみたいと思います。で、シリーズが続いていけば、今回の主人公だった太郎が再登場する事もあるかもしれません。

 ちなみに、今作のオチについてですが、以前描いた漫画では鬼から逃げている最中の太郎が、偶然山の中で自分自身の頭部を発見。そして真相に気付いた彼は半狂乱になって夜の闇の中へ走り去っていく……という物でした。
 絵があるのならそっちの方がインパクトがあっていいとは思うのだけど、鬼がそんな都合良く誰なのか分かるような形で食い残すかな? それに記憶も奪うのなら、頭も食べるよな……と思って変更しました。

 さて、次回作は再び『斬竜剣』の外伝シリーズに戻ります。たぶんフラウヒルデの父親の話になると思いますが、ちょっと難産になりそうな内容なのでちょっと時間がかかるかも(他にも最近は家族の入院とか色々あるし)。そんな訳で気長に待っていただければ幸いです。


 それでは次回作の「斬竜剣外伝-騎士の在り方(仮)」にご期待ください。


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