四番館は交通量の多い道路に面しています。
でも歩道部分5.5mあるので、車の方向転換を
歩道でできます。
それなのに最近私の車の後部がボロボロに。
原因は車道から歩道の入口16mの縁石、
縁石の真ん中部分が盛り上がっていて、それに
車の後部を引っ掛けるから。
入口が8m2ヶ所に分かれていて不自然です。
自慢ではないですが私は運転が下手。
夜間や、冬に雪をかぶると縁石が分からなくな
って引っ掛けます。
「なんで縁石の真ん中がでているの?」
「有料でもいいからこの縁石をタイラにできない
かしら。」「ゲストもきっと困っているはず。」
そこで土木現業所に相談にいくことにしました。
写真を撮っても分かりづらかったので、四番館の
竣工図を持参することに。そこでハッと気がつき
ました。片側8mの入口に今回『新設の入口』と
図面に書いてある。
もしかしたら法的に規制があるのか?
・・・・・・やっぱりそうでした。担当さん曰く、
・法律で車道からの歩道の入口は8mと決まっている
・縁石の高さは国道だと20㎝、この道路は15㎝
・法律は変わる可能性もあり
・何年後、何十年後かに歩道と車道のバリアフリーが
この地域にも適用されるかもしれない
・その時は税金で工事してもらえること
・四番館の建物を建てた会社は法令順守で素晴らしい
・新設の入口を許可した前任者は「粋なはからい」をした
・法令違反を見逃せば市民から通報される
・通報されたら直す義務がある
・高い縁石に(目印に)光る物を貼るのはNG
・冬に雪が積もったら目印の旗をたてるのは目をつぶる
・運転は自己責任で
別に訊いていないことまで親切に教えてくれました(笑)
クレーム慣れしています。とりあえず納得して帰ったけれど、
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1週間後気がつきました。
対面側は30mくらい縁石が低い!
建物は複数で持ち主は明らかに違う。
対面側はS区、こちらはK区、
管轄の土木現業所が違うから?
不公平!
ちょっと納得いきません。
リベンジ・・・・・?