ゴミを不法投棄している人がわかりました

ゴミの分別は面倒ですね。

 

ペットボトルはすすいで、

ペットボトルのラベルはプラスチックで水曜、

本体はは火曜、

キャップは職場で回収。

 

紙回収は、

使用済みのティッシュは燃えるゴミ、でも職

場では「紙」類で回収。

ダンボール、雑誌は町内の資源回収、また

は指定のコンビニかスーパーに持ち込む。

 

日本人でも守られない人がいるのに、外国人、

若い人に教えるのは至難、そんな気がします

が、管理会社と大家には指導する義務があり

ます。

 

 

今回、新築時から指摘されていた不法ゴミの

投棄者がわかりました。絶対ゲストではなく通

りすがりの人だと思っていたので複雑な気持

ちですが、名前が書いた物がありました。５袋。

 

透明袋に束ねた雑誌が入って異常に重い。

(雑誌を束ねるまではエライのだけど・・・)

あれっ? そのうえラブレターが・・・。

 

『○○せんせい　だいすき』

あらあら

園児からのオテガミ捨てちゃダメ〈笑〉。

 

管理会社を通して注意していだきましたが、

分別は慣れるまで大変だし、何よりこんなに

細かく分類する置き場所が普通はないはず。

そもそもこんなに細かく分類しなくても・・・。

 

新築間取りに、ゴミ置き場を考慮するべきかも

しれないと考える所以です。

でも、この物件は居間とキッチン、バルコニー

が２カ所あるんですが・・・・・・〈悩〉。

 

 

 

で、

 

回収したゴミは、我が家の玄関先で資源回収

日を待っています。

 

 

 

買うの?買わないの?

先週末、某不動産会社から脅しの電話打

診がありました。 

「例の土地、他社に紹介していいですか?」

 

そう言ってくるのは想定内だし、彼の気持ち

も分かります。

「あの値段ならすぐに買い手ついちゃいます

よ。」「連休明けまでお待ちしますから・・・。」

 

先週指値をしたら断られました。なので少し

様子を見るつもりでいました。時間の余裕が

できて却って良かったと思っていました。 

建築費がでないので今は返事ができません。

 

さて、私に選択肢はいくつあるのかしら?

 

 

 

言い値で受諾するか、それでも充分安いです。

 

言い値で受諾するかわりに来年まで本契約を

待ってもらうか。

 

ヨソにもっていかれる危険を覚悟で指値で待

つか。

  

とりあえず土地だけ購入して数年後に建てるか。

その間に自己資金捻出する。ただし今の条件で

建てられなかったら、大家としての力はないとい

うこと。それぐらいならキッパリ建築を諦めるべき。

 

でも、やれるだけやってみたい。

 

それに、今回新しい展開がありました。なんともう

一方の売り主さんがH信組の副理事長でした♪

 

「俺、あんたの融資の件、話してくるから。」

建築費の融資まで面倒みてくれそうです（笑）。

やっぱり ヤレッ! ってことかしら?

 

 

 

今日はタイムリミット。 

 

 

６棟目・・・揺れます。

 

 

久々に夜間の見回り

すっかり冬です。日没が早くなりました。

今週は土日勤務なので、日勤の帰りに

物件を見回りました。

 

陽が落ちてからでないと照明切れは発

見できませんから。

幸いに切れていたのは壱番館の看板灯

だけ。真っ黒になっている蛍光管はなし。

 

夏と違って共用部や窓に蜘蛛の巣は張

っていません。

でも駐車場が凍ってツルツル。『まだロード

ヒーティングはシタクナイナァ』〈心の声〉。

 

道路もアイスバーンの所があるので、スピ

ードをあげられず帰宅は午後８時。普通の

主婦なら家をだされるかしら、と頭をよぎり

ます。時間に追われるのは少しシンドイ。

 

「遅い!」

叱られるのを覚悟して帰宅したら・・・

 

夫が「弐番館のイルミネーション点いてなか

った?」　　　私「えっ?やってくれたの?」

イルミネーションのスイッチ入れ忘れたらしい。

 

でも休みをつぶして行ってくれたんだぁ♪

そういえば庭木も縛って雪囲いしてありました。

「俺は頭数にいれないで。」と言いながら、私に

できないことをカバーしてくれます。有難い。

 

 

こんなことがあるから、

大家やっていて良かった♪　・・・と思います。

 

 

満点いただきました♪

管理会社で退去アンケートをとっています。

１０月に退去があった参番館の退去アンケートの

結果が届きました。

仕事の都合で突然退去になったゲストです。

 

いつも最初に見るのは、

『最後に全体を通しての満足度を１００点満点で

表してください。』この設問ですが、この設問のご

回答に目を見張りました。

 

100点です!

 

今までの最低ポイントは８０点。

最高ポイントは９５点。

全ての商品に１００点満点なんてありえないと思っ

ていたので、９５点が最高値だと思っていました。

 

しかも直筆で、

「夏場は涼しく、冬あたたかかった。」

 

ご意見欄には、

「とても住みやすく長く生活したいと思っていましたの

で退去することになり残念です。=中略=長い間あり

がとうございました。快適に過ごすことができました。」

 

まるで某社の社員が書いたのではないかと疑ったくら

い（笑）。部屋もとても綺麗に使っていただき、もう新し

いゲストがお住まいです。

 

参番館は退去が少ないので、つい見回りがおろそか

になります。見回りに行くと、大変なことになっていた

事が何度もあります。

 

近所のゴミが風に飛ばされて駐車場に散乱していたり、

プランタンの花がおがっていたり、共用部窓の網戸に

蜘蛛の巣がはっていたり、ヒヤッとすることがあったのに、

すべて多めにみてくださったらしい（笑）。

 

５年と７カ月お住まいいただき有難うございました。

こちらこそ感謝でいっぱいでございます。

 

やっぱり駄目だなぁ

ピンポ～ン♪

「は～い。」

 

ついインターホンを確認しないで玄関を

開けてしまいました。知らない人でした。

「奥さん、お久しぶりです。」

えっ、私を知っている人？どなただっけ？

 

「奥さん、ジャイアンツの試合観ますか？

いやぁ～、北海道の人は日ハムファンが

多いから。日本シリーズはジャイアンツが

勝っちゃってスミマセンね。」

 

ナニ、コイツ、ケンカウッテルノカ？　

 

「前に奥さん、○○新聞取ってくれていたで

しょ。前に取ってくれてた家を廻っているん

だけど、昼間留守だった家をまた廻ってい

るんだ。誰もとってくれなくて。いやぁ～、今

新聞どことっているの？ドーシン？」

 

「もう玄関にも居れてくれないんだ。やっと

玄関に入れても、もう帰れって押し返され

てさ。札幌の人って○○新聞好きじゃあ

ないみたいで。」

 

「いつからでもいいんですよ、３か月でもい

いから契約してくれないかなぁ。」

「景品も、米やビール、沢山用意している

から。お願いだから助けてよぉ。」

 

「契約取って帰らないと、自分より２０以上

若い上司に皆の前で怒鳴られるんだ。俺

６０になるんだけど、飛行機にのって東京

から勧誘の仕事できたの。出身は仙台。」

 

「えっ？新聞替えるの面倒くさい？そんな

理由なら今回ちょっとだけ替えてよぉ。」

「新聞料金、月５００円負けるから。」突然、

自分のサイフからお金を出し始めました。

 

・・・・・。

 

「じゃあ、月１０００円負けるから。」

１０００円札を６枚だして渡そうとします。

ナニヤッテルノ？コノヒト？

 

「契約取れないと、ホテル代が自腹にな

るのさ。６５００円。」

「だけどね、ホテル代より、皆の前で罵ら

れるのが辛くてさ。それなら・・・。」

 

「まっ、上司もそれが仕事だってわかって

いるんだけど。」

 

私も営業で外歩きをしたことがあるので、

契約がとれない辛さは分かります。まして、

こんな年齢になって・・・。

北海道は寒さが厳しくなる季節なのに。

 

けれど私は〈泣き落とし〉戦法は嫌いです。

商品の良さで勝負してほしい・・・。

 

 

 

でも、 

 

今の新聞小説はあんまり面白くないし、夫と

同じ年代の男性に同情してしまいました。

きっと職業転々としているんだろうな、家族は

いるのかしら。つい勝手に彼の境遇を想像（笑）。

 

来年から６か月の契約をしました。私は購読契

約する時に景品をもらっていないし、自動更新

していただけなので、いつでもチェンジ可能。

 

もちろん現金は受取ませんでしたが、「要らない」

と言うのに、お米４㌔２袋、缶ビール４ケース、洗

剤５箱、玄関タタキに置いて逃げるように帰って

行きました。

 

 

駄目だなぁ～自分。

結局彼の術中にはまっただけなんだろうな（苦笑）。