個人名義の物件を法人化するために悪戦苦闘した春先、
無事5月末に金融機関の了解をとって完了しました。
適用は5月分から。
「理由書、税理士さんと相談して書いたのですか?」と
担当さんにきかれました。
「いいえ、会社から帰って夫に言われ、一晩で書き上げました。」
無理を通してもらうのだからこちらの誠意を示したかった。
「それは大変でしたね。」思いがけず優しいねぎらいの言葉。
あっ、行員さんも同じ人間なんだって。銀行員=エリート
私とは違う世界の人だという劣等感が今ごろ払拭できました。
でも、分かっていたこととはいえ、
登記費用、銀行変更手数料、登録免許税、不動産取得税、
もろもろの諸経費、特に税金が○百万かかりました。
物件を運営しているのは同じ人間なのにぃ・・・!!!
教訓です。「事業は計画的に」