覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ロンドン一の幸せ者 60周年の祝意!

2012年11月01日 13時28分57秒 | Weblog
 第37回 エリザベス女王杯 出馬表発表は来週。
 
 昨夜はハロウィンを堪能した。京の唐辛子を愛好し大の辛党のわたくしが、この歳で子供姿に変装したスウィーティーな女性からお菓子を配られ、喜んだ。銀座ではハロウィン・パレードが練り歩き、由来をよく知らなくとも、まあこの時代、機会あればお祭り騒ぎに興ずるのも大人の宵ではないか。競馬の大レースは、喧騒とほぼ無縁の場所でしかレースを観戦しない身には、「お祭り」ではなく、結果発表に過ぎないので、わたくしにとってはレース後こそまた、レースの合間こそ、お祭りである。
 
 女王杯、JRAページには、エリザベス女王陛下御自身からの親書が掲載されているが、どうしても1つおかしな記載がある。必然性の薄い、あるものが。
 
 このレースに向け、毎年のことながら、春のあのレースが「重要参考人」扱いされる。今年は殊に、どんぴしゃなので、当然であろう。
 
 アドマイヤグルーヴ この訃報。当然女王杯の前提とわきまえていたが、その2連覇目
 
    1着 6枠12番 アドマイヤグルーヴ
    2着 2枠 4番 オースミハルカ    
 
 この1・2着は、ふざけたことに、先週の天皇賞・秋で使われた。堂々の予告だったのである。
 桑名正博さんなど、人の訃報と違い、馬は完全に人都合のツールに過ぎないので、実際に亡くなったかどうか、殆ど無意味で、問題は何故、それがその時期、報道されるかである。メッセージなのである。
 
 となると、何故、女王杯の前の週、来年2013年からの
 
     降着・失格ルール(判断基準)の変更 
 
 これが発表されたのか。こんなものよりも、昨日今日の調教やスポーツマスコミからの有力馬の気配などに注目すると云う一般ファンと違い、わたくしはこれこそ、〇番ゼッケンの訴え なのでは、と疑うものである。少なくとも、女王杯に向けたサインであることは疑いなし。ただ、今週のメインでこの〇番に何が置かれるかである。
 
 
 女王杯も出馬表を待つだけ。
 発見した 今年秋GⅠの特異日 からの示唆。あのJRA発表 秋4つ目のGⅠへのサイン。 
 さらに、春のあの重要レース。結論を指し示すはずだ。
 
 まだ今週があるのに、これだけ待ち焦がれるレースだが、アルゼンチン共和国杯。メッシの再度のバロンドールなるかどうかは来年1月のお話だし、わたくしは手がかりとして、向こうが提示するあるもの。この1つが強烈な手がかりで、1つだからこそ、これそのものに頼る。
 
 この秋のGⅠ特異日を打ち明けた方から、では今年の有馬記念を勝つのは 〇・・・・〇 ですね! との御返信を頂いた。そうです! その通り。有馬記念は 〇年前のあのレースの焼き直し という従来からの研究成果で、昨年もズバリ頂いている以上、もうJCより、この年末の大一番が楽しみに待たれる宝船である。去年は出馬表発表以前に 6枠 池添 オルフェーヴル を認識していたわたくしである。
 
 あの方を偲ぶ、スマッシュ馬券の炸裂は今週。あの出走頭数はさして多く無いはずなので、間違い無し! 寄り添うものまで察しが着くではないか。
 
 GⅠ狭間週ですからこそ、御登録、特に長期(~来春)までは格別御優遇致しております。まだ若干数、ゆとりがございますが、限定数にさせて頂いております。
 
 今週、ロンドンはグリーンパークのザ・リッツか、ストランドのサヴォイに宿泊できるだけの成果=払い戻しを携え、女王杯に向かう心積りである。
 
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