このヤマは、子どもたちが着れなくなったモノたち。
主に、次男君が大きくなりすぎて着れないモノ。
首がのびてたり、しみだらけだったり、色あせてたり・・
人にあげるとか、リサイクルショップとかも難しい。
どうしたらいいんだろうね、こういうの。
ただ捨てるのは簡単だけど、あまりにももったいないよね。
結局、綿素材のものは、切って、使い捨ての布ナプキンとか台所掃除用とか。
他の素材は、ごめんなさいと捨てました。
なんだか罪悪感あるんだけどね。
着物のころはどうだったのかな。
上げしたり、縫い直したりしてこどもに着せてたんだよね。
古着屋もはやってたらしいから、今みたいに中古で売ったりもしてたんだろうね。
あまりにも、この何十年かで生活が変わってしまって、その前からあったはずの、生活の知恵とかモノを大事に使う方法とかを置き忘れてきてるようで、釈然としない。
このヤマを見ながら、なんだかなあ・・・っともやもやと考えていた。
次男君お気に入りのカエル柄のTシャツは、エプロンにリメイクするらしい。
誰が?・・・やっぱ私か