またまたただいま

２５日に新幹線と快速を使って、新発田の実家まで旅をした。
たいした距離じゃないけど、子連れは結構大変だから旅って感じ。
着替えはリュック、財布はウエストポーチ、ベビーカーに息子乗せて、階段移動のためにスリング下げて、変な格好。
新幹線のホームへ向かうエレベーター、あってもいいのにね。
初めて乗る新幹線に興奮して「がたんごとん、あんかんせん」と叫ぶ息子。しかし、周りの乗客の皆さんは温かくて、話し掛けてくれたり、笑いかけてくれたりして、安心した。

２７日から新発田はお祭。
後から車で来たダンナと二人浴衣を着て、息子は私のお古のはっぴ。
三人で祭の出店をぶらぶらして、ちょっとビールも飲んで、貴重な時間だった。

しかし、あんまりのんびりしてたからか、あせる夢を見た。
子育てフェスティバル当日、ゲストの名札もできてない！何しゃべるかも全然頭真っ白！。
って言う夢。
イベント初参加にして司会・・・頑張らなくちゃ。
みなさんアドバイスをよろしくお願いします。

すずらん通り

アーケード内でイベントがあったので、行こうと思っていた。
でも、夕方から雨模様。
一緒に行こうかと言っていた友達親子は、念のため断った。まだ一歳にもならない友人の子を雨に濡らすわけにはいかないと思って。
しかし、屋外で生ビールの夢がどうしても捨てられず、ダンナの仕事が終わるのを待って、息子のレインコートも持って行こうとした。
なのに、少し行った所で大雨の前兆、慌てて引き返した。

でも、イベント内で飲食しようと思ってたから、夕食がなにもない！
悩んだ末、ビールの夢を生かすためにもガストにて外食。大嵐をガラス越しに見ながら。
パンとスープに喜ぶ息子。
まあ、いいか。

帰ってきたよ

四泊の帰省の間に、息子もダンナもなんとか復活。まずは一安心。

ダンナの実家というのは、さおぷーも書いていたけど、嫁としては何をどこまで手伝うか、まかせておくか、迷うところ。
でも、地震のとき二週間もお世話になっていた間に、少しはお互いに慣れたみたいで、前よりは実家にいることが大変ではなくなった。
そういう面では貴重なチャンスだったなあ。

今回も病人二人とともに転がり込んで、えらくお世話になってしまった。
おまけにお義母さんの兄弟たちも泊まりに来て、けっこう慌しかった。

お酒飲みながら、たわいもないことで言い争って笑ってるお義母さんたちを見たら、兄弟っていいなあ、二人とか言わずにもっといてもいいんじゃないかなあ、なんて思ったよ。

しかし、おばあちゃんというのは孫には甘いねえ。
口内炎でろくに歯磨きもできないのに、息子に甘いものをやるのは、ちとどうかと思うが。
そして、食べたいものがあると「おばあちゃん、だっこー」（もちろんかなり発音はあやふや）と寄っていく息子にも脱帽。

まあ、たまにだからいいか、と苦笑しながら見てるぐらいの、心に余裕のある嫁でありたい。

やっぱり、うちはいいねえ。アパートだけど。ご飯は出てこないけど。

逃亡

高熱を出した息子はヘルパンギーナと診断された。先週の症状とは違うらしい。
風邪の一種で高熱と口内炎が主な症状なんだって。
しかし、食べやすいようにと作ったおじや、よく食べるし、よく遊ぶ。
とりあえずはそれほど心配ないようだ。
でも、口内炎が痛いせいか、水もお茶も飲まない。ちょうど頂いたジュースがあったので（ありがとうお義母さん）、試しに飲ませたら飲む。甘いから水で割ってみた。
あんまりこういうの飲ませたくないんだけど、こんなときは仕方ないのかな。

薬もねえ、ヘルパンギーナに直接効くのはないから、口内炎の症状を和らげる薬ですって出されたよ。
薬に頼りすぎるのはよくないとは思ってる。こういう薬なら、飲まなくても自然に治るものだとは思う。
でも、薬のおかげで食べたり飲んだり出来るのなら、そのほうが息子のためなのかと迷う。そして飲ませてしまっている。
意思が弱いのかな私。

同時にダンナも熱を出した。喉が痛いって、先週の息子のを移されたか？

そんな訳でダンナの実家に予定より早いが帰省します（逃亡とも言う）。
一人で二人の看病は難しい。

みなさん、ほ乳っ子に出られなくてごめんなさい。

熱とミキプルーン

また息子の熱が上がってしまった。
だいたいいいのかなと思って、通常の暮らしをしてしまったのが悪かったのかな。

まちなか保育園に息子を預けて（これも悪かったか？）、三基商事（ミキプルーンで有名だ）主催の食育講座のようなものを聞いてきた。
感想は、うーん・・・・・。本当に必要なのか？
ミキプルーンはプルーンを煮詰めたようなものらしい。ここまではまだ分かる。しかし、プロテインの粉やビタミンの粒もある。（材料はいいものを使っているようだ）
いまどきの野菜は栄養価値が下がっているから、信用ができない、というようなことを言っていた。うーん。そこまで言うのはどうなんだろう。

しかし、誘ってくれたミキ愛用中の友人、そこのうちの子は０ヶ月からプルーンとプロテインとビタミンを飲んでいるせいか、鼻水ひとつ垂らしたことはないそうだ（現在９ヶ月）。
それに比べて、わが息子は・・・・・。
ミキをやったら強い子になるのだろうか。
なにか持病があって、それが良いほうに向かうためにやってみるというのは納得ができるのだけれど。
私は今のところ、粉や粒に頼ることにはちょっと抵抗があるなあ。

それにしても、ちびっこ広場のクーラーは少し強すぎないだろうか。
いつもはノークーラーの私にはちと辛い。息子にもそうだったかな。

熱が出た

熱が出た。息子に。気が付いたのは昨日の昼。それも保育園の支援センターで。
慌てて帰って、熱を測ったら、３８度以上もある。どんどん上がって３９度も越えた。
何が困ったかって、今日は友達の結婚式二次会に呼ばれてて、どうしても行きたかった。ファミサポの方に預かってもらうことも決めてたのに。あー。
風邪気味ですぐ医者ってのも、迷うところなんだけど、あんまり高熱になったもんで心配で連れてった。
喉からの風邪かアデノウイルスかヘルパンギーナか、と言われたが、今日になって３７度台にまでさがったところを見ると、難しい病気ではなかったみたい

ありがたいことに、微熱があっても、一時間くらいなら預かれるよ、と言ってくださったので、ちょっとだけ二次会に参加してきた（ダンナは最後まで居て酔っ払ってきたけど）。
三年ぶりにドラムを一曲だけ叩いて、あんまりうまくいかなかったけど、楽しかった。
とにかく少しでも参加できたのは、預かってくれた方のおかげ。
そして息子よ、こんな母ちゃんでごめんよ。
明日からまた母ちゃん業を頑張るよ。

長岡祭り

しかし暑いねえ。溶けそうだよ。
そんな中、祭りにはちょっとだけ参加。

昼行事

ディズニーパレードに行くつもりだったが、一緒に行くはずだった親子は突発のためダウン。おまけに息子も前の日に、夜更かし（三尺玉の会、楽しかったね）のため、午前から爆睡。行けずじまい。
でも行かなくてよかったみたい。ものすごい混雑で小さい子には無理だったと、頑張って行ってきた人から聞いたよ。
次の日の、お祭り広場、二時過ぎから行ってみた。風船をもらって喜び、アンパンマンのふわふわ遊具を見て喜び、鯉の稚魚をじっと眺め、人ごみを嬉しそうに走り回り、その程度。
しかし、くじびきの屋台に飾ってあるくまを見て、「あーしゃん（くまさん）、あしい（欲しい）」とべそをかきはじめたのにはびっくり。おねだりはもっと先だと思い込んでたから。なんだかかわいそうで、数百円で売ってるなら買いそうだった。でも、相手はくじだ。そうもいかない。
結局、持参のお茶も尽きて、あまりの暑さにちびっ子広場に逃げ込んだ。そしたら、同じ考えの人でいっぱい。だいぶ疲れてるげなお母さんたち。込みすぎてて、冷房も効きすぎてて、そこも早々に退散。屋台のコロッケパンを息子と分け合って（あなたパン、私コロッケ）、帰宅。こんなお祭り参加もありかもね。

花火

アパートの裏はすよし川の土手。そこからだと遠いけどまあまあ見える。
ベビーカー押して、ビールに枝豆、蚊取り線香に椅子も忘れず。
いいポイントにつくと、近所の人が声かけてくれて、一緒にわいわいと見る。
息子はおやつを分けてもらう。
世話をしながらだと、けっこうきれいなところを見逃したりしてるけど、顔見知りばっかりと言う環境は子連れには気楽だね。
何より、最後のフェニックス花火はきれいだったねえ。