おねしょ

年中長男君、ここ何日か立て続けにおねしょ。
一ヶ月に一回あるか・・ぐらいだったから、ちょっとため息。

新しい園で緊張してたのが、ちと緩んできたのか。それともおばあちゃんち行ってはしゃいだ疲れなのか、どうなんでしょう。
さすがに、毎日お布団の後始末をするのも疲れてきて、ビッグの紙パンツ買ってきちゃいました。
これは、いいのか悪いのか・・・・。
4歳だと、夜だけ紙パンツって珍しくはないんだろうけどね。

桜の下で

長男君４歳、やっと新しい保育園に慣れてきたみたいです。
今日は桜吹雪の舞う砂場で、桜ケーキなどを作成したらしく、一生懸命楽しそうに説明してくれました。
「砂と一緒に桜も入れて・・バケツにね・・・」
先生曰く「本領発揮してきた」と。

思ったより早かったなあ。
でも、やっぱり朝はしばらく泣くんだろうなあ。もうちょっとかな。
慌てず騒がず落ち着いて・・見守りたいと思います。

初めての徒歩通園。通りたい道が私の都合と対立するのは、ちと困りもの。
今日は、ごみ捨てしなくちゃだから、こっちの道なんですけど。

せんべい

我が家の息子たちは甘ったれでございます。
寝るときの添い寝は欠かせません。
それも両側からぎゅうぎゅうと2人にくっつかれ押され、半ば乗っかられ・・・。
添い寝のクセをつけてしまったあたしも悪いのか？

「そんなに押さないでくれよー、母ちゃんおせんべになっちゃうよー」
「大丈夫だよ、おせんべになっても、僕食べないから」

いやいや、長男よ、そうじゃなくってさ・・・。

子育ては楽し

よく晴れた土曜日。我が家の４人は、道の駅わしまに行っておりました。
「もてなし家」はガンジー牛のソフトクリームなどがおいしいし、のどかな芝生広場もグッド。
子供用に、小さいブランコや三輪車、乗用玩具もあり。

今回は凧やフリスビーも持って行きました。
丘陵公園みたいに混んではいない、でもお客様はひっきりなしに来る、ちょうどよさ。
次男君一歳８ヶ月、フリスビー持って「にんじゃ」と言いながら、投げつけております。
あたしとダンナ、長男君４歳は半ばア＊ウになりながら、夢中で凧をあげておりました。
すると、近くのベンチで若いマタニティカップルがにこにこしながら、こっちをみながらなにやら話していました。

きっとね、自分たちにもこんな日が来るねっていうことだと思ったんだ。

あたしとダンナも長男君がお腹にいる頃、子どもと一緒にこんなことしよう！あんなことして遊ぼうって話していたことを思い出した。
そう、この日揚げてた凧も、いつか子どもとしたくて５年前に買ったんだった。

これから赤ちゃんを迎えるみなさん！！
そうさ、子育ては楽しいさ。（そうは思えない瞬間もあるけどさ）
大人だけのときには、思いつかなかった遊びもできる。
知らない子どもとも、すぐに仲良くなって凧揚げもできる。

あたしとダンナの口には、おいしいガンジー牛乳のパイシューも団子汁もけんさ焼きも、一口しか入らないけどね。

なんだかね、そのマタニティカップルの笑顔に元気づけられたみたいでした。