今日で2月も終わり、月末月初の事務処理を今日行っております。
３月の院内カレンダーでは、２１日の春分の日が木曜日になりますが、イレギュラーな診療の予定はありません。
６５歳以上の方で、肺炎球菌ワクチンの定期接種に該当する方は３月末（年度末までです）、予備ワクチンは多少の在庫はございますが、できるだけ連絡をしていただき接種の受診をお願いいたします。当院では、みどり市・桐生市、県内の各自治体および足利市の予診票にて記載の料金で接種が可能です。約１年前に届いていると思われますが、紛失などの場合は保健センターにて再交付が受けられます。
＊７５歳以上の方の肺炎球菌ワクチンの任意接種への、助成制度はみどり市では４月以降利用ができなくなる予定です。桐生市は継続されるようです。（通常任意接種料金より、２０００円を自治体で負担する制度です）
明日は３月１日金曜日、午前午後ともに通常の診療を致します。
明日、28日が木曜休診になりますので、本日で2月の診療は終了いたしました。
群馬県では、本日インフルエンザの警報が解除されました。まだ、完全収束したわけではありませんので、油断はできませんが。
みどり・桐生地域の方は、もう周知されているかとも、地域の基幹病院の桐生厚生総合病院の外科が、手術および入院を要する患者さんの受け入れを中止されました。本日、医師会経由で文書が届きました。みどり・桐生地域は医療過疎に、また、群馬県も医療過疎になりそうな感じです。群大病院の研修医数からも関連病院への今後の派遣は更に難しくなっていくのではと考えますが。研修医の臨床研修は最先端の高度な医療を学べる医療機関を選ぶのは当然と思います。東京に集中するでしょう。
私は、患者さんの症状や、疾患、希望に応じて、県内外の医療機関への紹介も多々行っております。出来るだけ希望に合った医療を受けていただきたいと思います。
3月は、イレギュラーな診療の変更の予定はございません。3月1日より通常に診療を致します。
受診前には、このブログ、できるだけご確認ください。ホームページ（リンクいたします）への反映は少し時間を要します。
本日の診療は終了いたしました。
スギ花粉、診察中のくしゃみ、症状にて今期はマスクの着用をすることもございます。
インフルエンザは急速に流行が過ぎ去る？今後インフルエンザB型？の可能性もありますが。B型では重症化リスクはA型より低く、パンデミックも起こしませんので多少は良いでしょうか。B型では、山形型とビクトリア型がほとんどです。
麻疹・風疹の今後の流行が危惧されます。早めに抗体検査、必要に応じたワクチン接種が重要と思われます。ワクチンで防げる疾患は防ぎましょう。
明日水曜は午前午後ともに通常の診療を致します。午後の検査が無い日には午後診療の受付、診療開始を早めて対応をしております。
本日、月曜日の診療は終了致しました。
陽気も、温度差はあるものの、花粉（スギ・ヒノキ）の飛散量は増えているのはリアルタイムで感知いたします。内服・点鼻にて私自身は対応をしております。今年は飛散量が多い予報ですが、多少の多い、少ないはアレルギー反応ですからさほど変わらず症状はあまり変わらず出ます。
診療体制は現状で対応をしておりますが、病状の急な変化の方は事前に電話連絡をお願いいたします。
明日、26日火曜日は午前午後ともに通常の診療を致します。2月はもう2診療日です。時間は早いです、加速度的に、時間を大切にしたいと思います。人生にて時間は有限ですから。
当院ホームページ（リンクいたします）にもアクセスください。近いうちに更新いたします。
今日は、日曜休診でした。
日の入りが遅くなってきたのを感じました。夕方に日の入りが遅くなってきた、明るい時間が長くなってきているのを感じました。
今上天皇陛下の在位30年の式典も行われました。平成も残り2か月と少しになりました。平穏に御退位をしていただきたいと思います。
私は、昭和に生まれ、医師としては平成6年からです。バブルの終焉機でしょうか、まだバブルの名残が残っていた頃かとも思います。学生時代に勉強した内容は、今では真逆になってる治療や、新たな診断治療法が出てきております。内科医としては、知識のアップデートはできるだけ行っているつもりですが、実臨床に反映できるかは開業医としては最先端医療には携わることは実際にはできません。必要とされる方には、適切な医療機関への紹介などで対応をさせていただいております。
ドナルド・キーンさんの訃報もございました。ご冥福をお祈りいたします。日本文学の世界への発信、震災後に日本に帰化されました。
明日25日月曜日からは当面通常の診療を予定しております。
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