当院の、診療体制の変更にご理解いただける患者さんが多いことに感謝申し上げます。
10月24日以降に、診療体制の変更及び今後の診療体制の検討に関して、ホームページ（リンクいたします）にて広報をしてまいります。10月5日から暫定、試行錯誤にて最終診療時刻、暫定22時までには医院全業務を終了することで対応をしております。素案ですが、21時までに医院業務を終了する体制への移行を検討中でございます。
診療体制の変更が、最近のブログの主体になってしまいます。
ブログでは、もっと踏み込んだ、私的な考えなども更新すべきと思います。私の平素の自論では、地球温暖化と産業革命からの二酸化炭素の排出（化石燃料を燃やした結果）ともいわれておりますが、否定はしませんが、地球-太陽間での関係などは、二酸化炭素の排出以上、また大きな火山の噴火があれば地球の温度は下がったこともございます。昨日のブログにも同様な内容を書きましたが、九電は昨日も太陽光発電（再生可能エネルギー）を購入しないとこと、九電管轄内の方、太陽光発電を売電している方、事情書では九電に賠償請求の訴えを起こさないのでしょうか。設備投資はどうなるのでしょうか。
最近の国際情勢、特にサウジアラビア及び関連国には、衝撃的な報道です。サウジアラビア国籍の記者の殺害？では、中東情勢の不安定さを感じざるを得ません。市場は冷静なのか、原油価格に大きな変動が無いのは不思議です。直近の米ダウジョーンズ平均でも低下はありませんでした。株式には疎いですが、中学生の時に、社会の先生に、ダウ平均はと聞いたことがあります。ダウジョーンズ社で選定している基本大型株の状況です。本邦では、日本経済新聞社での選定した株価に係数を掛けた数字です。選定の入れ替えがあり、その際には、係数に変更がございます。私は、株式投資はほとんどしておりませんが（数社、従兄が証券会社に勤務していたお付き合いの範囲です）、経済市況には目を通しております。また、米国の国益ファースト、米国国民が、正当な選挙にて選ばれたトランプ大統領です。米国人の選んだ方です。最近の、米ロ中距離核ミサイルの条約の撤回と、サウジ、対中貿易戦争には柔軟な対応と、安倍首相の本邦のかじ取りに託しかありません。
直近では、消費税率10％は、当院の様な小規模医療機関では大きな経費増になります。将来的には、欧州などの、消費税率20％以上が必要になるでしょう。来年10月からの消費税率アップには、小規模医療機関としては大きな負担増になります。当院は原則院内処方です。購入薬品には消費税が発生しております。保険診療では、消費税は実質織り込まれておりません。薬価差益も、消費税とトントンです。薬価差益を見込んだ診療はしておりませんが、できる範囲で院内処方の維持を利便性向上と医療費総額の軽減のため、継続の予定です。
昨日は、皇后陛下の誕生日でした。平成最後の誕生にです。次期元号は、まだ発表されておりませんが、公文書では、元号が原則です。元号の発表と、来年のGWの休日の確定をしていただきたいと思っております。最近の通達では、2019年度との記載が多くなっております。PCなどでは、西暦表記が簡便ですが、元号、皇歴も本邦の歴史です。大事にしたいと思います。次期元号の発表が遅れれば、元号が薄らいできます。政府は早期に発表をすべきではないかと思います。今上天皇の御退位を受け入れた政府にも、今上天皇の御年齢などからもこれまでの慣例からの変更には議論はあったと思いますが。
