さらに細かく辺を増やしていって
できたポイントに別オブジェクトで面を貼っていく
ゆがんでいる箇所は後ほど修正して整える
3Dスキャンのモデルを生かすことができ最初から細かくモデリングができる
今度はうまく行くのでは
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第24回 (部品2 3Dモデリング 10)
さらに細かく辺を増やしていって
できたポイントに別オブジェクトで面を貼っていく
ゆがんでいる箇所は後ほど修正して整える
3Dスキャンのモデルを生かすことができ最初から細かくモデリングができる
今度はうまく行くのでは
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第24回 (部品2 3Dモデリング 10)
ブログの更新が滞っているが、何もしていないわけでありません
月刊モデルグラフィックスの連載記事「アナログとデジタルの情強」2022年の10月号掲載分によると、3Dスキャンモデルに面を貼るとても高額なソフトがあるらしい
高額なソフトなど導入できるわけないので手作業で面を貼る方法を考えないといけません
で、いろいろ考えて早速実行、今迄やってきたのは放棄
3Dスキャンのモデルを原点から放射状にナイフツールで切断
ワイヤー化、余分な辺と点を削除
下絵を参照してエッジに辺を追加していく
さらに細かく辺を増やしていく
つづく
突然の来客で片づける間もなく散らかったまま迎え入れる、今、プラモブームだそうです、しかし、今になってなぜこれがキット化されるのかと思うような古い題材のアイテムばかり、これらを観た世代が成長して企画できるようになったからと推察されるが、新作はヒットどころか話題にもなってない感じで、この秋からまた新作ガンダムに逆戻り、プラモブームと言っても、燃え尽きる前の最後の輝きのように思えます
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第23回 (部品2 3Dモデリング 9)
下絵をやり直す
上面表示で下絵を配置すると
これを下面表示に切り替えると
下絵は上面表示配置したままの状態に
今までは、下絵を配置しなおしていたのですが、下絵を左右で上面、下面に合成して配置しなおす
下面表示にしたとき
下絵を左右反転する
これで視点変更で下絵の配置直しをしなくて済む
前後も同様にする
へこんでいてどの視点からでも隠れてしまう箇所は、スキャンしたモデルを部分的に非表示にしてエッジが正投影で見えるようにする
ずいぶんとわかりやすくなった
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第22回 (部品2 3Dモデリング 8)
第17回で行き詰まってしまったが、上の部分は使えるので上の部分だけを移植する
下の部分を消去して
つなげる
赤鉛筆の線に沿って、下の部分のエッジを追加
エッジより下の部分を非表示にしてみる
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第21回 (部品2 3Dモデリング 7)
前回まで
赤鉛筆の線に沿って、エッジを追加
赤鉛筆の線が見づらい
部分的に非表示にしてみる
今度はうまく行ってくれ
つづく
次回を読む
9月になってもう4日目、行き詰まりを打開せねば
最初が円柱形状だったのが行き詰まりの原因と考えられるので、最初を球から始める
これを拡大縮小を繰り返し似た形状にする
角度を調整し、似た形になったら、モディファイ開始
不要部分を削除
今度はうまく行ってくれ
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第19回 (部品2 3Dモデリング 5)
8月最後の日、また暑くなってきた
「夏休みの宿題が終わらない」という感じ
モディファイが行き詰まってしまった、最初に作成した円柱形状がよくなかったようで
やり直し
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第18回 (部品2 3Dモデリング 4)
8月らしくない涼しさ、「暑いからやる気で無い」とか言っている場合ではない
メタセコイアの正投影画面をスクリーンショットで取り込んで下絵をつくる
前回、全部の画像のサイズを合わせて5面図を作って、そこから画像を切り出して下絵をつくってましたが、それぞれの画面で下絵のサイズを合わせないといけないので、そのようなことする必要がなかった
下絵を読み込ませる
縮小、位置決めをする
グリッドのサイズ、位置が同じになるように調整すればよいのでわかりやすい
5面に配置しないといけないのに、3面しかできないため残りの2面を表示させたいときは配置し直さないけないので面倒
円柱を作成
モディファイして形状をつくる
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第17回 (部品2 3Dモデリング 3)
部品2の始まり
その前のUSB3.0が認識しないので何とかせねば
方法をネットで検索しながらドライバーを更新でなんだかわからんが何とかなりました、詳しい手順は省略、
ソフトウエアの不調で良かった、ハードの不調だったらお手上げでした
3DスキャナーREVOPOINT POP2でスキャン
エッジの位置がわかりやすいように赤鉛筆でエッジ位置に線を引いておきテクスチャも同時に読み込む
今回も、まず上からスキャン、その後スキャン位置を変えて横~下面をスキャン
形状に特徴が多いのでトラッキングエラーは出ませんでした
.objで書き出して、メタセコイアで開く
位置、角度を調整して配置
台に使った木片を削除
赤鉛筆の線がよくわからない、もっとくっきり描く必要がある
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第16回 (部品2 3Dモデリング 2)
近頃、帰ってきてすぐ寝る生活で何もできてないが、ついにできました
今回のは基本図形に乗っかっているのでなく、くっついているだけなので、下地の影響を受けないのでやりやすい
第2回で作った、スキャンしたモデルを基にした投影図を下絵として配置
前回うまくいかなかったのは、ゆがんでいた形状を無理やり球にプロットしようとしたからだと考えてますが、今回のもズレが生じていて、誤差ということで処理する
第3回で作った球の溝を誤消去してしまったので、やり直す
これで部品1は、ひとまず終わり
「部品1が終わったらどうなるんだ」
「知らんのか」
「部品2が始まる」
つづく
次回を読む ガレージキット開発のお手伝い2022 第15回 (部品2 3Dモデリング 1)