椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

1月14日のまち シンポジウム報告 その3

2017-01-24 13:33:28 | 椿峰ニュータウン
講演の間に、お忙しい日程をやりくりしていただいて、藤本正人所沢市長がご来場になり、このシンポジウムのコーディネーターである藤村龍至(実は私の長男なんですが)との対談の場が設けられました。



椿峰ニュータウンの住民が望むのであれば、椿峰特区というものも考えられる、とのことです。

椿峰ニュータウンは
・山口地区と小手指地区に分かれている
・中層マンションと戸建てが入り組んでいる
・マンションの管理組合と自治会、戸建ての小規模自治会がそれぞれある
ということで、高齢化社会に向けてのまとまった態勢づくりには、椿峰地区というものが必要だと思います。

講演にもありましたが、高齢化社会では小学校区単位という考え方が有効なようです。

このシンポジウムのビラ配りに加えて、小学校PTAでご一緒だった方に声を掛けてみました。
椿峰ニュータウンは地域活動の潜在力というものがあるところです。
ぜひとも高齢化社会のモデル地区に手を挙げるべきだと思います。

彩の国人づくりさいたま広域連合政策研究グループの皆さんは、将来それぞれの自治体や企業での活躍が期待される方たちです。
椿峰ニュータウンでのシンポジウムを開催していただいて心強い限りです。