燃えよドラゴンズ・ジューン

ひやひやドキドキしながらドラゴンズを応援しています。
そして、すこしばかり陽だまりで風に吹かれています。

バレンタイン監督は読みが深い、一方の・・・

2006-06-07 21:43:00 | 2006シーズン
 大幅に打線を組み替えてきたバレンタイン監督の作戦は見事に勝利を呼び込みました。昨夜、川上の夢を打ち砕いたサブローが先制タイムリー、昨夜ケガして途中で引っ込んだワトスンが代打で決勝ホームラン。3年目で実績のとぼしい成瀬が攻撃的な投球で三振の山をきずいて勝利につながりました。
 一方のドラゴンズは川相を先発でサードにいれて、交流戦なかなか勝負強い渡辺を休ませる奇策が完璧に裏目に出て、負けてやったような試合でした。このまま今年もロッテには1勝どまりで終わりそうな予感ただよう試合ぶりでした。

 3回表、ワンアウトから福浦レフト前ヒット、サブロー左中間やぶるツーベースヒットで福浦1塁からホームインして先制。
 4回裏、ワンアウトから福留セカンド内野安打、4番は三振でツーアウトから、アレックスが左中間やぶるツーベースヒットで福留1塁からホームインして同点。
 8回表、平井がリリーフ、ワンアウトから成瀬の代打・ワトスンが右中間に第2号ホームランして勝ち越し。
 8回、9回ドラゴンズは気のない3者凡退で勝利への執念がカケラもありません。負けるときはどうしてこう無気力なのでしょう。


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