久しぶりに、「ライフ・イズ・ビューティフル」をDVDで観ました。
1997年制作のイタリア映画。
監督/脚本/主演:ロベルト・ベニーニ。
私が今まで観てきた全ての映画の中で、たぶん最も好きな作品です。 . . . 本文を読む
自主制作映画のお話も、もう第5弾になります。
これまで主役、準主役、監督&撮影の人たちについて、写真入りで記事にしてきました。
1ヶ月前に初めて会ったばかりの、まだよく解らない者のブログに、自分のことが載せられるのはどういうものだろう。
もしかすると嫌がられるかも。…という懸念も、じつは少し抱きながら書いた記事でした。 . . . 本文を読む
昔からゴジラよりガメラのほうが好きでした。
1965年から始まった昭和シリーズは、テレビでですが殆ど観ています。
第2作「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」以外は駄作が多いですが、〝ガメラは子供の味方〟という一貫性を貫いたことに好感を持っていました。
1995年からの金子修介版の三部作は、多くの方が支持するように、大人も満足させる怪獣映画の最高峰だと思います。
そして7年ぶりに登場した新しいガメラが本作「小さき勇者たち ~GAMERA~」 . . . 本文を読む
自主制作映画のお話。
その第3弾です。
自主制作と言っても、そこに託されているものはたくさんあります。
費やす労力と時間の密度も、けっしてメジャーな作品に劣るものではないと思います。 . . . 本文を読む
さて、私・シキシマ博士もなぜか出演している自主制作映画のお話。
5月6日の記事につづく第2弾です。
今年の5月は例年に比べて日照時間が少ないようですが、我々の撮影の日はいつも好天。 . . . 本文を読む
また、素敵な邦画に出会えました。
荻上直子監督作品「かもめ食堂」です。
実は、観たのは先週木曜(11日)だったのですが、雑多な用事に追われてなかなか記事にできずにいました。
やっとアップできることが嬉しくて、ウキウキしてしまいます。 . . . 本文を読む
これは力のある映画でした。
ベルリン映画祭で最優秀ヨーロッパ映画賞を受賞した「グッバイ、レーニン!」
守るべき大切なものの為に嘘を重ねていくところは「Dear フランキー」や「大いなる休暇」を思い出し、ベットに寝ている姿からは「ミリオンダラーベイビー」を思い出させられました。
けれども、それらには無いテーマがこの映画の深層には潜んでいます。 . . . 本文を読む
私が実行委員をしている「あきる野映画祭」。
今年も夏の開催に向けて着々と準備が進んでいます。
メインとなるのは、JR秋川駅から近い〝キララホール〟での4日間。
劇場公開映画の中から、テーマ(今年は絆)に合わせて選び抜いた新旧の傑作18本の上映。
しかし、それとは別に、自主制作で映像を作っている人たちの発表の場「あきる野映画祭・映像市」という催しがあります。 . . . 本文を読む