富士山麓より ・・・ 一歩ずつ ・・

富士山麓をステージに、一歩ずつ・・・日常で、フィールドで、出会った諸々を、見るがまま、自然のままを、徒然に・・・!

変わりつつある、神様の山・・・

2020年12月27日 23時11分45秒 | 日記

28日朝の降雪予報をうけて、河口浅間神社の山奥にある

母の白滝へ行って来ました。今年は、川の水量が多いのか

氷瀑の成長はまだまだでしたが、お社にもお参りさせて頂

きました。気になっていた途中で有名になっていた鳥居の

場所は、厳重に侵入禁止に・・その下のキャンピング場は

リニューアルもされ大いに混んでいました。

富士山の眺望が良い斜面なので、一攫千金を願ってか開発

が進みつつあります。借地なのか所有なのか?

借地の場合、儲かれば賃料も上がるでしょうね。

 

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年の瀬に、うどん納め ・ ・ ・

2020年12月25日 08時47分26秒 | 

我が富士五湖が、GoToトラベルで賑わっていた頃には、地元の常連さん

でさえ超混みで寄り付けなかった「吉田のうどん」屋さんMKに、久々に

寄りました。もともと、観光客からも人気の高かったお店ですが、GoTo

が始まってからは更に観光客が押し寄せました。

昨日は、薄曇りで寒かったので温かい肉キンピラうどんを注文しました。

薄めの味噌醤油スープに甘めに煮た牛肉と甘辛のキンピラ牛蒡が加わって

濃厚なスープとなり、具材の茹でキャベツや無料トッピングの揚げ玉とも

合い間って、なんとも美味しい一杯となります。

壺の辛味を軽く2杯散らし、一気にどんぶりの底が見えるまで戴きました。

お腹はいい具合、体はポカポカ・・年末の良い、うどん納めとなりました。

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久々に、モクモク ・ ・ ・

2020年12月20日 23時45分49秒 | 日記

数年ぶりに、倉庫から燻製作りのスモーカーを引っ張りだした。

思い返せば、これは、20代の菓子メーカーの開発に居たころに、

出入りの型枠製作の社長が売り込んだモノを約2万円で買ったモ

で、川魚などにも挑戦していた。次に使ったのは確か30代・・

自然体験の先輩が本格的にやっていて、真似て肉系をちょっと試し

みた・・それからも、たま~にチーズなどを話題づくりにやって

たが、ここ10年ほどは眠らせていた。

久々に引っ張り出したが、厚目のステンレス製は流石にしっかりし

いる。錆もなく、食材に触れる網や串を洗うだけですぐに使えま

した。これの優れているのは、炭や薪を用意することなくコンロに

乗せるだけでも、簡単にスモークが楽しめるところだ。

今回は、クリスマスのおつまみに鳥足と豚のスペアリブ、チーズや

沢庵などの燻製を作ってみました。ご近所への煙も心配していまし

が、香しい煙は蓋を開けた時だけで、大丈夫でした。

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ドライ・イチゴ、1粒のしあわせ ・ ・ ・

2020年12月15日 00時02分53秒 | 日記

朝、よく食べるコーンフレーク・・・そこに赤いドライ・イチゴが一粒

あるだけで、ちょっと嬉しい。

新型コロナ禍・・・第3波が来ているこの年末年始は、こうした小さな

喜びを味わって過ごして行きます。

すき焼きを食べたくなった時も、有名店に出かけるのではなく、お肉や

材料を買って帰って、家で食べます。作るのが面倒な時は、牛丼店など

のテイクアウトを買って帰って、食べます。

家で、のんびり、しんみり、って云う事ですね。

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幽玄な伝統芸能、堪能して来ました ・ ・ ・ 

2020年12月07日 21時33分42秒 | 日記

たまたまお誘いがあり、5日、千駄ヶ谷にある国立能楽堂に行って来ま

した。千駄ヶ谷と言えば、新国立競技場などの東京オリンピックゾーン。

延期となりましたが、開会に向けた鼓動をドキドキと感じます。

さて、メインの演目は「夜討曽我」。初には、立川談四楼の語りと野村

萬斎・祐基親子による狂言「成上り」の上演などもありました。

正直、柔らかい光に包まれた舞台では、役者の顔もハッキリとには見え

ませんが、寝ていて見る夢の中の物語のように、淡々とコマ送りのよう

な物語が演じられていきました。

主催の「三曜会」佐久間二郎 先生は、山梨にも縁のある方だそうで、

山梨からも関係者が大型バスで来ていました。

テレビもタブレットもない古代の人々は、こんな芸能を楽しみとし

生活していたんだな~・・

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