恵比寿でくいだおれ

恵比寿に住む友だちと恵比寿で晩ごはん

よさげなお店がたくさんある中
われわれのチョイスは何故か焼き肉



焼き肉奉行である友だちが
メニュー選びから焼きまで全部やってくれるので
dolce-vitaはひたすら飲んで食べるだけ

牛タンを柚子こしょうコチジャンなるものでいただきましたが
これが超☆うまかった


焼き肉のあとは軽く一杯



なぜかグラッパ気分
お通しはスモーク風味（？）のマリネ



そしてdolce-vita大好物の牡蠣のスモーク


さらに家飲み



懐かしのPVを観ながら、さらに泡

最終的にはクイーンを熱唱
（↑歌詞うろ覚え）
先週シティがプレミア優勝したときも
We are the champion 熱唱したばかり
典型的な酔っぱらいと思われます


古くからの友だちって思いっきりおばかになれるから
超☆楽しい

恵比寿でくいだおれ
…ではなく、飲みだおれ？

音楽の花束 広響名曲コンサート＠フェニック スホール

音楽の花束～広響名曲コンサート～春
＠広島国際会議場フェニックスホール

指揮：藤岡幸夫
ヴァイオリン：イェウン・チェ
（使用ヴァイオリン：ピエトロ・ジャコモ・ロジェーリ
アンネ=ゾフィー・ムター財団貸与
1710年製 ）

モーツァルト：歌劇「フィガロの結婚」K.492～序曲

メンデルスゾーン：ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64

バッハ：無伴奏ソナタ第２番BWV1003 アンダンテ・ソステヌート

ベートーヴェン：交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」

モーツァルト：ディヴェルティメント K.136 第３楽章（フィナーレ）


当初のプログラムはパガニーニのヴァイオリン協奏曲第２番。
少し前に広響からお知らせが届いてて
ソリストのご希望でメンデルスゾーンのコンツェルトに
プログラムが変更になったということでした。

パガニーニもよいけれど
ソリストさんの思いのこもったメンデルスゾーンのコンツェルト
とっても楽しみにしていました

んが
顰蹙dolce-vitaまたしても遅刻
どうしても予定のやりくりがうまくいかず
このコンサートに間に合うはずのない予定を
コンサート前に入れてしまった
最悪「田園」だけでも聴こう
とあきらめてたけど、会場に駆け込んだら
ちょうど２曲めの演奏が始まる前で
会場に入ることができました
顰蹙者だけど、メンコン聴くことができて
ホントうれしかったぁ～
（演奏家の方、周りお席の方、本当にごめんなさい）
…ということで。
「フィガロの結婚」の序曲は聴いてません…

さて。
メンデルスゾーンのコンツェルト
イェウン・チェさんが演奏を始められた瞬間
ヴァイオリンがすすり泣きを始めましたよ
繊細で消え入りそうな、でも強く心を掻き乱すような美しい音色
いきなり引き込まれます。
かと思いきや、からだ全体で弾むように明るく歌ってるカンジだったり。
ただ、どんな時もその音色は透明感に溢れてました。
イェウン・チェさんご自身も若くて可愛らしい方〓
（背中までキレイだった）
プログラム変更はdolce-vita的には大成功デシタ

実はdolce-vita、メンコン、この２年間で３回目というご縁の深さ
ヴァイオリンの音色ってこんなにも個性があるんだぁ～
ちょっとしたカルチャーショックです。


「田園」も分かりやすいので大好きですq(^-^q)
鳥のさえずりが聞こえて
明るい陽射しさえも感じてしまいそう
嵐の楽章も生き生きとした生命力に溢れて
ホント今の季節にぴったりデスね
「田園」も近年２度め
楽しいです


音楽の花束〓次回は11月3日。
こちらも楽しみです

イケメン☆ベストイレブン

のーんびりGW

実家からの帰途。
その間ずっと真剣に頭使って 考えたこと。

プレミアリーグももう少しでシーズン終了。
（シティ２年ぶり優勝なるか）

今季を振り返って
イケメンばかりでイレブンを構成してみた～
せっかくなので発表しときます

一応、４-２-３-１で。
実力をどこまで加味するかとか、選定基準も悩みましたが。
（↑マジでヒマ人）

イケメン揃いだけど、ほとんど観てないので
残念ながらブンデスリーガは除外。
プレミア、セリエ、リーガから。
dolce-vitaが観るのは
NHK、WOWOW、ACミランチャンネルなので、この偏り(^-^;
（しかもミラノダービー観たばっかだったからな～）


2013-14 dolce-vita的イケメン☆ベストイレブン

GK：デ・ヘア（マンチェスターU）


CB：ラノッキア（インテル）、ヴァルトラ（バルセロナ）


SB：コエントラン（Rマドリード）、デ・シリオ（ACミラン）


アンカー：シャビ・アロンソ（Rマドリード）、モントリーヴォ（ACミラン）


２列目：ネイマール（バルセロナ）、ダビド・シルバ（マンチェスターシティ）、ポーリ（ACミラン）


FW：クリスチアーノ・ロナウド（Rマドリード）

あ、はい。
実力よりもイケメン度優先しました
ダビド・シルバはイケメンではないけど

ファンすぎていろいろ見失っているので自動的にエントリー
２列目のポジション争いは熾烈でした
でもせっかくイケメンを思いついても
ポジションがビミョーに定かじゃなかったりして(^-^;
ココじゃなかったらこっち、と動かすのに記憶をたどって一苦労
逆にアンカーを思いつくことができず
無理やりモントリーヴォ下げてみた。
アンカーだけ異色にオトナっぽくなってしまった

ちなみにこの中で一番のイケメンだと思っているのは
デ・シリオです。
（世間的にはラノッキアなのかな～）


時間切れでリザーブまではまとまりませんでした。

たぶん誰か忘れてるな～(^-^;

とりあえず暫定ベストイレブン
また今度時間のあるときに
選手のデータをちゃんと見ながら選定したいと思います

おばかにも全力投球(￣^￣)

春色レッスン着

去年の冬に…

春になって、痩せたら着よう

…と思って、買って待ってた春色レッスン着

春になり…


でも、一向に痩せる兆しもなく…

それどころかGWでさらにまるっと

春どころか立夏も過ぎてしまったので…

もう仕方ないので
明日のレッスンからデビュー

あーん、こんなはずじゃなかったのに

メトロポリタン・オペラ プッチーニ《トゥーランドット》

メトロポリタン・オペラ
プッチーニ《トゥーランドット》

指揮：アンドリス・ネルソンス
演出：フランコ・ゼフィレッリ

トゥーランドット：マリア・グレギーナ
リュー：マリーナ・ポプラフスカヤ
カラフ：マルチェッロ・ジョルダーニ
ティムール：サミュエル・レイミー

2009年11月7日
メトロポリタン歌劇場

前にも観たはずなのにdolce-vitaブログ記事なし
そんなのばっかりですが

何度観ても豪華メンバーですよ

なんといってもティムールがレイミー
もうもったいないオバケ〓が出そう(^-^;

グレギーナのトゥーランドット
ホント迫力です
高音域をオーケストラと張り合いながら
歌わなきゃいけないトゥーランドット。
今までその難易度の高さばかり気になっていたけど。
叙情的なリューのアリアと比べてその曲調も頑なで
変な言い方だけど心を打つものではない。
グレギーナのトゥーランドットを聴いて思ったんだけど。
このカンジってどこかで体感したことがあるような…と思ったら
子どもが駄々をこねて泣き叫んでる様子
なんかそれっぽいq(^-^q)
プッチーニってスゴいね
つか、今まで何度も観て気づかなかったのがスゴい？(^-^;

リューに何度泣かされたか、もうわからないけど。
ココをスルーすることはできません。
ホントに身につまされるのは
Signore,ascolta！とリューが
カラフのsorriso をどれほど大切に、支えにしてきたか訴えても
カラフはもちろんリューのことなど覚えてなくて
se in un lontano giorno io t'ho sorriso
per quel sorriso, …などと他人事。
これはリアルに悲しい
しかも dolce mia fanciullaとやさしく呼びかけられ
dolce-vitaは、間違えた、リューは
ますますカラフのことで頭がいっぱいになるのであった。

ポプラフスカヤのリューは
ピアニッシモが本当に美しく、それがさらに涙を誘う
可憐で美しいリューでした。

ポプラフスカヤが幕間のインタビューに答えて
リューは愛そのもの、
プッチーニが経験してきた愛すべてがそのままリューの中にあります。
みたいなことを話してました。
dolce-vitaはポプラフスカヤの声や歌い方がどちらかというと苦手なんだけど
インタビューの時に垣間見える知的なカンジや人柄、
役に対するアプローチが好きで
お気に入りのソプラノさんです。

…ジョルダーニ…チャラい
（dolce-vitaはジョルダーニがあんまり好きじゃないの）

ゼフィレッリの豪華絢爛金ぴかセットにもテンション上がり
やっぱりオーセンティックな演出は落ち着いて集中して観れるよね

キャストも舞台装置も
とにかく豪華なプロダクション
満喫です

ゴンちゃんに…会えなかった

母が子猫を連れて帰ってきた。

３月の終わりごろ。
近所の神社の境内の外れで。
弱々しくミャアと鳴く声を頼りに探してみると
むき出しの土の上で丸まって震えて鳴いている子猫をみつけた。

まだ寒い３月の朝。
周りを探しても親らしき姿も見当たらず
家に連れて帰って暖かくしてミルクをあげた。
でもまだ目も開いてないくらい赤ちゃんで
お皿に入ったミルクを飲むことはできなかった。

動物病院に連れていって
少し元気になって戻ってきた。

それから子猫じゃなかった。
「この子は犬か、もしかしたらタヌキかもしれませんね」



甥っ子がお母さんになって
哺乳瓶でミルクをあげたり
夜は一緒に寝たりした。

ネットでいろいろ探しているうちに
親子のキツネの写真を発見。

ゴンちゃんはキツネさんだった。





どんどん元気になるゴンちゃん。





家族が歩くと後ろをついて歩き
「ゴンちゃん」と呼べば寄ってくる。



じゃれる姿も愛くるしい。

特に甥っ子にはなついて
甥っ子も猫っかわいがりだった。
（キツネだけど）



そして、１ヶ月後。
すっかり元気になったゴンちゃんを
動物園に連れていった。

野生に返してもらうそうです。

dolce-vitaがおうちに帰ったのはその４日後。
可愛いゴンちゃんに会うことはできませんでした。

甥っ子はとっても寂しそう。
いえ、母も家族もみんな寂しそうでした。

１ヶ月間我が家のアイドルだったゴンちゃん。
dolce-vitaも会いたかった…

ゴンちゃん
力いっぱい元気に野山を駆け巡ってね

お気に入りの場所☆

のんびり～まったり～のGW

とはいえ。
ヒマ人はdolce-vitaだけで。
家族は仕事だったり、学校だったり。
お友だちがお迎えに来たり。
◯◯会のランチだったり、で。

フレイとお留守番


dolce-vitaの一番のお気に入りの場所は、お庭

日頃、お庭のない生活をしているので
すぐに外に出て光合成をしようとする。


もちろん光合成ではお腹いっぱいにならないので…
マザーベアのチョコレートケーキ
（シュークリームはさっき食べた）
フレイのティータイムにはミルクの差し入れ。

しかし。
今日の日差しはキツイ

フレイも基本日陰に避難。

誰か～(・o・;)
パラソルどこぉ～？


もみじの木陰に場所替え

本を読むつもりだったけど。
ただ風に吹かれ…
ウグイスのホーホケキョを聴きながら…
流れる雲を目で追いかけたりする。

ぼーーーーーーっ


フレイもぼーっ

何もせず。
何も考えてない。

お気に入りの場所で
ある意味贅沢？な時間デシタ

バスの旅

GWバスの旅


東京ドーム80個分の茶畑に行ったり。
（もちろんお茶買った）


お庭のキレイなお寺に行ったり。


満開のツツジを見たり。




海の上をドライブしたり。

盛りだくさん

天気予報は雨だったにも関わらず
幸いにも傘を差すこともなく～

ギリ晴れオンナ_( -"-)_セーフ!


dolce-vitaお楽しみの昼食も充実


てんこ盛り海鮮丼


サザエの壷焼き


アワビのしゃぶしゃぶ


GWっぽい一日でした～