1 私も緊急情報の発信をします
まず政府100%保証の公的融資の申込で当座の資金繰り確保が必要です
次に、税理士事務所の弊社は、顧客に何ができるか考えました
開業7年までの起業者を対象に、特別の決算申告サービスが必要と考えました
緊急にホームページでそのサービス内容を反映しました
2 冷静な景気予測
零細企業にとって緊急な経済異変が起きています
しかし突発性ゆえに、景気の緩和措置がいつ取れるか情報収集しましょう
1~2年は「やばい」と云う感じです
外需の輸出が、そのうち前年対比で30%~50%減ったらどうなるか?
これは考えておく必要があるでしょう
そのうち中国がいち早く内需転換に成功するでしょう
ロシア、BRICSも中国への投資・輸出が盛り返すでしょう
Ⅲ 問題は3~5年以降
日本が内需転換に遅れ、中国・ロシアその他のBRICS等への投資・輸出に頼らざるを得ない経済状況が悲しいですね
アメリカは3~5年の苦痛を経て、何か「結果を出す」でしょう
アメリカ帝国はローマ帝国のように、数十年掛けて緩やかな衰退に向かうのでしょう
そのとき日本ってどうなっているのでしょうか?
3年後に日本が外需の輸出頼みで生きていたとしたら、本当の「底」はそれ以降となります
すでにインドでは、電気自動車などの新産業隆盛の芽が爆発する要素があるのではないでしょうか?