Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング649. 小説:小樽の翠573. 幕間

2022年10月12日 | Sensual novel

 

 今日のブログを書いているのは7月26日。二ヶ月以上早書きをして予約投稿にしている。

 さてドローイングの回数を減らしたから、当然描く回数も減ってきた。そうなると下手になる。つまり絵具の配分量や描き方を忘れてしまった。

 その変わり手を抜くことを覚えた。イラスチレータで線書きする方法だ。こりゃ真面目に着彩するとリアルすぎ、またまた公序良俗違反になりかねない。そこで線書き。この便利さは手放しがたい。もっと抽象的な線書きにしようか・・・・。

 いつ小説のストーリーを思いつくか?。

 一番多いのは 朝の爽やかな空を見上げながらベランダで一服していると、テーマのアウトラインを思いつく。大切なことはどんな稚拙なアウトラインでも肯定することだ。これで「書いてみますか・・・」。それでブログに書きとどめておく。出かける30分前の時間で小説にする。そうすると官能小説1回分ができあがる。濡れ場を書いて仕事やジムにゆく。朝の頭の軽いストレッチみたいなものだ。そんな柔らかい頭で仕事をする。

 それに登場人物を沢山設定しておくと、ストーリーを書くのが容易だ。今日は小春の話にするか、明菜姉ちゃんの話にするか・・・、といった具合に。

 しまったということもある。小説のタイトルに地名を入れたことだ。当初は小樽に関わることはないと思ってタイトルにしたが、今思うと属地情報は入れるべきではなかった。というのも小樽で学術論文を書こうと考えたからだ。

 だが既に500回以上アップさせている。修正は難儀。例えば貴方のブログは、公序良俗違反が300カ所あります・・、などという指摘を受けたら修正するんだけど・・・。

 小説は、いつまで続けるか?。コロナが収束するまで。コロナが始まり家に閉じこめられる気配濃厚になってきたときから始めたから。感染症には官能小説で対抗する・・・何のことやら(*^▽^*)。

 イラストと小説の文章とどちらが先かといえば、イラストが先に出来る。そもそれも描き溜まった3,000点以上の裸婦デッサンを素材にして小説を書き始めたのが動機だったから・・・。

iPhon13pro

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