2017/02/20 ソーキ丼750円
2月の石垣島ツアー3日目、この日はひとりで夕食なのでとっておきのあのお店へ。
雨がシトシト降る中アビアンパナから徒歩3分、休みでなく営業していたので迷わず入店。
ここに来るのは2回目、前回は2015年のやはり2月なのでちょうど2年振りです。
お店に入るとガラガラでテーブル席を案内されましたが、奥の座敷を希望して入れて頂きました。
すると早くも気さくな御主人が話しかけてくれ、僕が着てるニタリのTシャツを見て「サメを研究してるのですか?」と。
ここからニタリの話へ進んで、「このサメはこの長い尾鰭で魚を叩いて捕食するそうです」と伝えたり。
店内は昭和の雰囲気たっぷり、そんな中にて和やかなムードで食事を楽しむ事に。
15分後にソーキ丼が出来上がり座敷に奥様が運んでくれ、想像通りの出来栄えに食欲が増進します。
柔らかく煮込まれたソーキがゴロゴロと乗りGOOD、八重山カマボコも美味しく煮込んで乗ってるのでお見事。
そしてご飯の上には海苔がひかれていて風味抜群、とてもバランスの良い丼ぶりで美味しく頂きました。
特筆すべき点はミニ八重山そばの存在、これがかなり素晴らしい出来栄えでとにかくスープが旨過ぎます。
2年前もおそらく「次はそばを食べたい!」なんて書いてるはずだけど、やはり感想は一緒でそばが気になります。
年内に石垣島に行ったら、必ずお店オリジナルの岩そばか八重山そばを食べてみるつもりです!
2年前に来た時と全く同じ佇まい、1階がパチンコ店でその2階でひっそりと営業しています。
2階に上がる外階段にメニューが貼ってるので分かりやすいお店です。
テーブル席の壁にはロッテ選手のサインがいっぱい、カウンター席もあるのでキャパは25名程OK。
どうやら定食メニュー&丼ぶり物には全てミニ八重山そばが付くようなので、食べたいメニューが沢山です♪