2017/03/14
【日時】2017年03月14日（火）
【会場】東京ドーム
【座席】外野席レフト4列527番
【開演】19：00
【終演】22：25
【観衆】32171人
キューバ 0 2 0 2 0 1 0 0 0 5
日 本 1 0 1 0 2 1 0 3 × 8
勝－秋吉1勝0敗
負－ラエラ0勝1敗1S
本塁打－山田1号ソロ1回・クラシアル1号2ラン2回・山田2号2ラン8回
1次プール初戦となったキューバ戦観戦から、ちょうど一週間。
3戦全勝で2次プールへ進んみチケットを金曜日に購入、なんとレフト外野前から4列目をGET。
2次プール初戦再びキューバ戦を、今度はレフトスタンドにて熱く観戦して来ました！
仕事を16：15に終え、いつものようにJR水道橋駅から後楽園ブリッジを渡りドームへ。
ドーム前ではWBCを記念して、チケット保持者は無料でスピードガン2球チャレンジOK。
いきなりなので少し強めに投げた程度にしてみたら、たった69キロしか出ませんでした。
まだ空いてる時間帯だったので公式キャラと記念撮影を。
「侍ちょんまげ」なる物がプレゼント中だったのでGET、頭が大きいので入りませんでした。
17；15レフトスタンドに入ると、ちょうどキューバの打撃練習中。
各選手右バッターがドカドカとスタンドIN、警備員の笛はなり続き恐ろしい程の光景に。
少年ファン達が果敢にキャッチしたり、外野練習中のキューバ選手にボールを貰ったり微笑ましいシーンがいっぱい。
でかいですね～キューバの選手達は、野球選手の体系じゃありませんね。
キューバの打撃練習が終わる頃に内野席へ、すると日本チームが出て来て守備練習を。
気が付けば目の前にスター揃いの面々が広がり豪華絢爛♪
18：20に再入場手続きをしてチケットを渡しに一旦外へ。
18：30頃からセレモニーが始まり、両国歌斉唱となり立ち上がりバックスクリーンへ集中。
座席の直ぐ横がTBSカメラマンゾーンだったので何かとラッキー♪
テープが貼られて空席になってるので、荷物も置けて開放的で実質通路側以上の快適度に。
何よりも大きなカメラからの映像が観れるので最高、生観戦とTVとダブルで楽しめゴージャスでした。
試合はなんと山田の先頭打者ホームランから始まり超大盛り上がりに！！
白熱のシーソーゲームとなり手に汗握る攻防の連続、これぞWBCというゲーム展開にハラハラドキドキ。
6回裏にシリーズラッキーボーイの小林がレフト前に同点タイムリーを放ち凄い戦いに。
そして圧巻だったのは8回裏、チャンスに小林の所で代打内川を告げた小久保ジャパン采配！！！
しかもここで見事に決勝のライト犠牲フライを放った内川の勝負強さ、4年前の悔しさを知る男がやってくれました！！！！！
更には山田がレフトスタンドへ2本目を2ランで、何て素晴らしい展開なのでしょう♪♪
最後は牧田がキッチリ抑えての勝利、いやー、感動しましたぁ～～
まるで優勝したかのように自然と体で嬉しさを表現する日本選手達、レフトスタンドまでビンビンに喜びが伝わって来ました。
まずは小久保監督のインタビューから、そして山田が！内川が！！
内川が「2本打ってる小林に代わって出してくれ恐縮でした」という言葉が印象的で。
美し過ぎる侍ジャパン陣だけど、そこにキラッと輝く策を投じる小久保采配が加わっての劇勝。
最高の戦いを見せてくれて心の底からありがとうと思える一戦に、ドームを出たら23時を過ぎていました。