＜1219＞『ウギョル』 水泳特訓

　1/15放送　『ウギョル』　ニックン＆ビクトリアcp編　＃29　①

　今回の放送も良かったです！

　タイ滞在最終日。

　早朝８時に、前日の約束通り、水泳をコーチするためホテルのプールに…

　夏、カリビアン・ベイでf(x)の娘たちとの対面も兼ねて遊んだ時以来、カナヅチのビィーに泳ぎを教えたい思いのクン。

　万が一、水に落ちた時の為に…

　真剣な思いですが…

　ク「実は…僕、『補助』を持ってきました。」とバックから出したのは、ビート板(ハングルではキック板となってます)。

　　　　

　ソウルから持って来たと聞いて、笑うしかないビィー。

　先にプールの中に入り、「水泳を学ばなければならない理由はわかる？」と早速、レクチャーを開始するクン・コーチ。

　でも、ビィーは、プールの水の冷たさに気をとられ…「えっ？！」ってｗ

　　　　　

　　　　　

　ビ「水に落ちても、死なないように…」　

　ク「そうです！　それに、他の人に習うより、僕から、教わった方が良いじゃないですか？」と、ビート板を抱えて、泳ぎだす。

　ビ「おぼれませんか？」

　この一言に、「おぼれません！」と言って、ビート板にグッと体重をかけた途端…沈んでしまい、慌てるｗ

　ちょっとビート板のサイズが小さかったのが原因。

　ク「これ、２つ…2つ、あげます。」と、ビート板を二枚重ねに…

　そして、始めるけど、沈んじゃうので、手でもビィーを支えて…こんな状態に…(^_^;)

　　　　　

　ク「僕、見えないんだけど！！」

　前途多難…そのまま、バタ足の練習に…

　　　　　

　足をもっと速く速くと手で説明する。

　　　　　

　ビィーの足、多分、棒キレがバタバタしてるみたいなので、もっとしなやかにって言うイメージで指導しているようですが、スタジオのミソン姉は、「膝を曲げちゃ、いけないのに…」って。

　で、バタ足練習は…

　ク「そうです！　ＯＫ！」となりますが、すぐさま、呼吸と腕の動きの指導に。

　頭を水の中につけにない、ビィーの為の変形クロールを伝授ｗ

　　　　　

　それでも心配なビィー。

　ビ「沈むと思います。」

　ク「沈みませんよ。」と即答するものの、ちょっと不安になり、自分は正式な水泳を習った事がないって告白…でも、いっぱいいっぱいのビィー、聞いちゃいないしｗ

　一応、ビィーの体を支えてみるが、ビィーは、笑い出し、身をよじる。

　　　　　

　　　　　

　ク「何？　何？」と慌てるクン。

　ビ「ちょ、ちょっと、待って…下さい…　溺れそうです～ぅ」

　ク「溺れませんよ、ビクトリアssi…ずっと、こうしていれば(手をかく動作)、溺れません！」

　小さい頃、お父さんに水に投げ込まれて、生きる為に泳ぎを習得したと言うクン、ビィーに対しても、結構乱暴な教え方です(^_^;)

　ビィーを支えつつ、ク「ハナ、トゥ、セッ！！」と、早速、泳がせようとしますが、「ハッ！！」と気合を入れて泳ぎだすも、教えた事とは関係なく、平泳ぎのように手で水をかくので、「そのように、襲えてませんよ！」と、そのままビィーを抱え上げますｗ

　　　　　

　そして、のけぞるように笑いこけるクン。

　ビ「オ～～、ホントに、何で捉まえるんです！！」」

　アハハハ・・・とクン。

　再チャレンジ…クンは、うまくいけば、プレゼントをあげると物でも釣ろうとしますが…

　ビィー、バタ足をはじめ、「行きます」って言うんで、クンが支えの手をはずした途端、ブクブクブク…と水没ｗ

　　　　　

　ここは、ビィーには悪いけど、涙か出る程、笑えました～ｗ

　ビ「すぐに溺れます…どうしよう…」

 　　　　　

　（　↑　タイで購入、ビーズのペア・パルチ！）

　クロールって言うより、犬かき？

　それでも、クンの支えなく、泳ぎ出す事に…

　クンは少し離れて、優しく「1、2の3…」とコール。

　　　　　　

　祈るように手を合わせ、見守るクンだけど…どんどん、沈んでいくビィー。

　ビィーは、女の子にしては筋肉がある上、緊張して力むので、沈んじゃうんだよね。

　何度も挑戦するけど…溺れそうになって、思わず「オンマ～～（ママァ～）」って叫ぶビィー。

　　　　　　

　クンは、ぐったりヘロヘロのビィーに手をかけ、く「少し、休みましょう。」って。

　ビィーは根性あるんですね…クンに「今日、できなかったら、家に入りません！」って。

　　　　　

　ここからは、クンが教えると言うより、ビィーが何度も挑戦します。

　疲れるし、できないしで、プールサイドのビート板をひっくり返しで、「いつ、できるようになるんです！！」とカンシャクを起こすビィーですが…頑張りますね～えらい！！

　　　　　

　ビィーのファン、スタジオのジョンミンssiも「水を何リットルも飲んだだろうに…」って、ビィーの頑張りを案じてます。

　クンも応援するしかなく、「そうだ！　そうだ！(クゴヤ！クゴヤ！)」って掛け声をかけるけど…ビィーに「言わないで下さい。」って言われちゃうｗ

 

　インタビューでビィーは、何故、そんなに熱心に習ったの？と尋ねれると。「夫に、よく見せようと…」って、すごくシンプルな答ｗ

　前から、水泳を教えたがっていた夫を失望させなように、ホントに最善を尽くした嫁でしたｗ

　２時間の練習後の最終チェック…こんなに泳げるのかな？

　かなり頑張ったけど、途中で足がついてしまうビィー。

　　　　

　クンてば、スス～ゥと後ろに下がって、「ここまで！！」って、態度で再度泳ぐように指示します。

　テロップには＜ビク選手を強く育てたい、クン・コーチ＞って、いつの間にか「スポ根」になってた(^_^;)

　懸命に泳ぐビィー…ついに泳ぎきり、ゴールのクンに手を伸ばす。

　　　　

　この頑張りに、クンが思わずハグしちゃうのかなぁ～と思ったけど…クンは、やけに冷静にビィーの手を引いて「今日のレッスンは、ここまでです。　５０万ウォンです。」って授業料を提示ｗ

　ク「ちょっと、そのままで…」って、先に上がるクン。

　ビィーは、まじ疲労困憊…

　　　　　

　タオルを取りに行ってくれたのね…クンの差し出すタオルの前に崩れ込むビィー。

　　　　

　クルリとタオルをビィーに巻きつけるクンに「ありがとうございます」とビィー。

　　　　

 

　プールサイドでくつろぐ二人。

　　　　

　ビィーは、またクンのサングラスしてますねｗ

　ク「僕たち、ジェットスキーに乗りましょう。　乗ってみますか？」

　ビ「乗った事ないです。」

　カートに乗った時、実証された、ビィーのスピード好き…100倍速いと聞いて、「ホントですか？」って喜ぶビィーｗ

　　　　　←すっぴんだけど、きれいです！

　ホテルの前のビーチにやって来て、レンタルのジェットスキーに挑戦！！

　クンを呼び止めて、パーカーの紐を結んでもらうビィー。

　　　　　

　ク「乗りましょう。」と言うクンに続いて、クンの肩に手を置いて後部座席に座ったビィー、迷う事無く、クンの腰に手をまわします。

　　　　　

　クンも楽しそうですが、泳げないビィーを想ってか、ビーチ内を急カーブを切って回り込みます。

　で、バランスが崩れ、転覆！

　　　　　　

　今度は、ビィーが運転です。

　クンは、ビィーの手に重ねて、ハンドルを握りましたね～。

　　　　　　

　ゆっくりとスタートしたジェットスキーですが、徐々にスピードが…

　　　　　　

　ビ「あ～～、おもしろ～い！」の声と共に、はるか大海原に行ってしまうｗ

　　　　　　

　ビーチに戻る時は、クンの操船？で…手を叩いて喜んでいるビィーです。

　　　　　　

　ク「さぁ、休みましょう。」

　ビィーは、かなり楽しかったらしく、「おもしろ～～い」とピョンピョン飛び跳ねてます。

 

　ビーチに腰を下ろす二人。

　　　　　　

　ク「さっき…怖かったですか？　いや、さっき、僕たち倒れたじゃないですか？」

　ビ「怖かったです。」

　ク「でも…水泳を習ったから…少し…役に立たなかったですか？」

　ビ「あ～ぁ、それほど、怖くはありませんでした。」

　ク「ホントですか　役に立ちましたね…ちょっと…」と満足そう。

　ク「最後の日です…今日」

 　ビ「そうですね…」

　ク「１１時、夜の便です。」

　ビ「ア～～、行きたくないですぅ。」

　アハハと笑い、砂のアイス（？）を「ア～～ン」と差し出すクンｗ

　　　　　

　これ、一度はやっておかないと(^_^;)

　ク「あ～、ホントに戻りたくない。」と大きなため息と共に寝ころぶクン。

　ビ「空も、とてもきれい…」

　何だか、しみじみとした雰囲気だったけど…

　ク「海パンの中に、たくさん砂が…」とお尻をピタピタするクン。

　　　　　

　立ち上がった途端、ボタボタ～ァと零れ落ちる砂。

　　　　　

　これを見てビィーは、「もれてます～ぅ！！」と大笑い。

　　　　　

　ビ「ニックンssi、なんで、ここでもらすんです。」

　　　　　

　タイの王子崩壊…海の中に入って、パンツの中の砂を流しますｗ

　そして、次に立ち上がったビィーも「私もです…」って。

　クン、仕返しに「ビクトリアssiが、もらしてます！！」ってカメラにむかって、大声を…(^_^;)

　　　　　

　あ～ぁ、せっかくのムードが…

　でも、かわいいからｗ

　続く…