もう少し表現力が豊かなコンデジが欲しくなり、手を出してしまいました。
“自然な発色” “上品な色合い” “Nikonらしい無理のない発色”等々、
大変、評判のよろしいP5000、あえてCanonのG7を外して、
品の良い私は、コチラを選んでみました。(^^ゞ
早速、佐島へ出かけました。
良い天気で、素晴らしい青空だったのに・・・・何故か地味、、暗い。
子供が小さい頃、良く出かけた荒崎にて。
午後5時を回っていたとは言え、まだまだ眩いばかりの海だったのに、
まるで老夫婦が黄昏ちゃったみたい。。
いい年して磯遊びに興じるオッサンを心配そうに見守る忠犬の図
レタッチはしていないものの、カメラのカラー設定は“鮮やかに”を選択。
うーん、確かに“自然な発色” “人工的な着色のない色合い”なのかな?と思います。
でも、さすがに、もう少しデーハーじゃないとインパクトに欠けるような気もします。
AUDIOなら、クォードにスタックスのコンデンサスピーカより、
山水AU-999LimitedにJBL4312の組み合わせが好き。
クルマなら、ポルシェやフェラーリは好きだけど、
心奪われるのはランボやZO6!が本音。
こんな私には、ちょっと不向きだったのかしら?
お品良く生きるって、ムズカシイんですな! (笑)