OG's Family Chronicle & Diary 
Formula H,AlfaRomeo 8C Competizione,996Cab,RangeRover
 



12月23日

クリスマスは和食に限ります。
とにかく空いてます。夕方にフラっと葉山の日影茶屋に出かけました。


和食もクリスマスディナーなんですね。
でも、やっぱり空いてました。(^^ゞ


夕食の後は腰越のブルーシールでお土産を手に入れて、
鵠沼の実家へ。

12月24日
イヴのディナーも穴場狙い。
カッタネン夫妻と人形町へ。

超レトロな洋食屋さん。もちろん空いてました。(^^♪


昔、サテンでレモンスカッシュやクリームソーダを頼むと
必ず、このグラスで出てきたものです。
4人で、ビーフシチュー2人前、牡蠣フライ1人前、蟹クリームコロッケ2人前、
トンカツ1人前、蟹サラダ2人前をたいらげました。
トマトピューレの入ったビーフシチューが、何とも言えず郷愁を誘いました。

12月26日
新年用生花の買出し。

例年通り、レンジのラゲージスペース、リアーシートが
生花でいっぱいになりました。




12月30日
麻布の“ふぐ武”さんで、従兄弟家族と恒例の晩餐。


こうしてサマライズしてみると、実は昨年の暮れと全く同じ段取りで新年を迎えようとしています。
年齢とともに新しき出来事が徐々に減ってくるかと思うと、少し寂しい気もしますが、
例年通り過ごせたということは、平穏無事であった証拠でもあり、
まぁ、幸せな一年であったとも言えましょう。

皆様、本年も拙ブログにご来訪いただきましたこと深謝申し上げます。
それでは良き新年をお迎えくださいませ。



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993RSが工場入りしました。

当て逃げされたのをキッカケに、
サーキット走行のせいで飛び石だらけで酷い状態のノーズも含め、
一気に全身化粧直しをすることにしました。

化粧直しをする上で、最大のテーマは新車肌・・・
ズバリ“ユズ肌”です。

レンジローバー仲間のUJさんが見事な画像で、
格好の見本を示して下さいました。
見本車はchangeさんのNew Weapon AUDI S8!!


under UJ's consent


S8のエンブレムの右上辺りに、ドイツ製新車、特有のみごとな塗装肌が見られます。
フェラーリ、ランチアなどの高級イタリア車には鏡面が似合いますが、
ドイツ車はやっぱりこれです。本当に見事な柚肌です。
ホーローみたいな質感、これを再現できれば最高です。

早速、塗装屋さんに見本画像を見せたいと思います。

さてさて、2007年の正月もエンジンO/Hで不在、そして2008年正月も不在の993RS。
どんな艶姿で我が家に戻ってくるのか楽しみであります。



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ガルーダ航空から2008年のカレンダーが届きました。
Mariちゃんの写真が12月に採用されてました。

Mariちゃんは、みんなに配って歩きたい気分みたいですが、
残念ながら、送られてきたのは、たったの2部だけ。
追加をリクエストしたものの、あっさり断られちゃったのは、
やっぱり、財政的に厳しいからでしょうか? (笑)

私たちにとって、元々Baliはパラダイスですが、
なおいっそうパラダイス度が増したかも。。

これからも被写体を求めて、しばらくはBali通いが続きそうです。

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クリスマスパーティーが終わって一週間も経ちました。
パーティーの後にいただいたメッセージの中から素敵な画像を何点か。

changeさんから嬉しいお便りをいただきました。
昨年、今年と2年連続でゲットしていただいたBINGO賞品のぬいぐるみ画像。
change夫人が某百貨店で御求めになったぬいぐるみ用?セーターを着させてもらってます。

こちらもまた嬉しい御便りです。
かさじさんから、愛猫のノイちゃんと、やはりBINGO賞品のぬいぐるみとの
可愛らしい画像。

苦労して賞品探しをしたホステス(ホスト)にとっては、すごく嬉しいお便りであります。


http://blog.goo.ne.jp/fukunosuke_2005/e/912f7dfcdf07b8d765d697c519c5fcfd


Mariさんの同級生、hiyokoさんとご主人のfukunosukeさんのブログにも
パーティーの模様がアップされました。
見事な画像、取材力&文章力で、実際よりも、ずーっと凄そうなパーティーに見えて、
ホスト&ホステスともに、とーっても、いい気分にさせていただきました。

他の方々からも、たくさんのメッセージ&メールをいただきました。

皆様のお気遣いに、心より感謝です! (^^♪



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早いもので、もう師走。
今年のパーティの準備は、ピアノの調律から始まりました。
昨年のゲストがピアノを奏でてくれたので、準備を整えることにしました。
 

お次は生花市場で生花の仕入れをしました。
ゲストをお出迎えするための重要な下準備です。

毎年のことながら、レンジローバーの中が生花でイッパイになりました。


OGがMOTEGI耐久レースの翌日と言うことで
ちょっとばかりグロッキー気味でしたが。。。
Mariさんの力作?を配置して終えて、準備万端、整いました。

今年は、本年中に直接お会いできて、お世話になった方々にお声掛けすることにしました。
本年中に直接お会いできなかった方々、お誘いできずに誠に申し訳ないです。
いかせん、リビングルームが手狭なのもので・・・  m(__)m

我が家のリビングルームにお集まりいただいた30名の紳士淑女の皆様、
年の瀬の忙しい時期に、23区最果ての町までお越しいただき、
心よりお礼申し上げます。
お楽しみいただけましたでしょうか?

おかげさまで、ホスト&ホステスともども、パーティーを楽しむことが出来ました。

また来年も、よろしくお願い申し上げます!



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快晴に恵まれたMotegi、今シーズン最後の耐久に出場しました。

今回からteam600も、ついに2カー体勢となりました。
EG6はストリップダウンしたレーシングカー、
エンジンもTuned V-TECの2L。

かたや、SaxoはノーマルエンジンにLSDもなし、
しかも、足回もノーマルです。
馬力はEG6の、ちょうど半分くらいです。

今回は、スタートドライバーを仰せつかりました。
大集団の中から、決して他の車に絡むことなく、
冷静に順位を上げて、襷を渡さなければならない、私に最も不向きな仕事です。
スプリントレースには、ある程度の凶暴性というか積極性も利点になりますが、
耐久レースでは冷静なドライビングが、何より重要です。

スタートを前に、自分に、さんざん言い聞かせました!
「ドライブ気分で、正確なラップを刻めば良いのだ!」
「パワーはいくらでもあるのだから、ストレートで安全にパスすれば良いのだ。」

でも、ダメでした。
スタートして0.3秒で、唱えていた呪文をすべて忘れました。
完全に逆上せ上がりました。
くじ引き予選32位スタートでしたが、3周ほどで9位までポジションアップ。
全くのスプリント体勢になってました。何回転まで回してるのか、ギアーは何速に入っているか?
さっぱり分からなくなってました。

これ、一人で全部やりました。
と言っても、一事故の二度当たりですが。

リザルト:右フェンダー、右ウインカー、バンパースポイラー破損
      左ドアー破損、左リアーアルミホイール破損。

当たった直後から、クルマはまともに走らなくなりました。
3コーナーで当たって、5コーナーに進入する時にはテールが勝手にアウトにスライドするようになってましました。
S字も踏ん張れず、後がスライドするというよりアウトにステアーしてるように感じました。
左後ろ足がひん曲がって、完全にトーアウトになっている姿が想像できました。


「いかん、やってしまった・・・・・
 リアータイヤが取れちゃうかも・・・・
  いずれにしても、もう命脈は尽きたな・・・・・
   みんなの楽しい一日を棒に振らせてしまった・・・・
    どうやってお詫びしようか?・・・・・
     俺って、救いようのないバカだ、イヤ、ガキだ・・・・」


別に、あのコーナーで、インを突く必要なんてなかったんです。
冷静に考えれば、信じられないくらい間抜けです。

その後は、なぜか、ちゃんと曲がれる左コーナーだけ踏んで、
右コーナーは流して20分ほどで早めにピットインしました。
結果的には左リアーのパンクのみで、サスはどうやら無事なようでした。
タイヤ交換を余儀なくされた上、スペアのタイヤに空気が入っていなかったために、
順位は最下位近くまで落ちました。
襷を何とか渡せたことだけが、本日、唯一の救いでした。

スプリントは思うような結果が出せないと、悔しい!で済みますが、
耐久レースは、駅伝に準える団体戦だけに、
結果の元凶が自分のミスとなると、ひたすらツライのであります。

追記:パワーがEG6の半分しかないはずのSaxo。
    信じ難いことに、チームメンバーの凄腕にかかると、
    何と12hr耐久の時のEG6にほとんど見劣りしないタイムを記録して、
    周囲を大いに沸かせたのでありました。(凄~い!!)



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もう2年間も車両入れ替えが実現せずにいます。
ときめきを感じるクルマが無いこともありますが、
何よりドナドナする候補が無いことが大きな理由になっています。
さすがに、もう増車は出来ないですし。。。

最大の重荷になってるのが、何を隠そうこのクルマ。
名機の誉れを頂いてしまったがために手放しにくくなりました。
96年の新車価格と、11年経った現在の中古価格が、ほとんど同じ。
まったくもって異常としか言いようがありません。

もし、993RSに行き着いていなければ、まだまだ、いろいろなポルを乗り換えていた
かもしれないなぁ、何て思ってしまいます。

お次の重荷がこちら。いちおう“名機”ということになってます。
かれこれ、もう6年以上、工場に入りっぱなし。
特別に速いわけではありませんし、飛び抜けた操縦性を持っているわけでもありません。
やはり、Dinoに手を出していなければ、ひょっとしたら、Fを取替え引き換えできたかも?と思ってしまいます。

(ホントに存在するの?・・・は禁句です) (爆)

最近、新しいコンデジが欲しくなり物色していました。
お古になるコイツ(F31fd)は長男にでも、くれてやろうと思ったいたんですが、ある事実が判明しました。

これを手に入れたのが今年の3月、たしか3.2万円ほどでした。
今年の夏には実勢価格が2.0万ほどまで低下してました。

それがどうしたことでしょ?
価格.comを見てたら、何と4.2万円、ヤフオクをウォッチしても落札は4.0万になってます。
実は、このF31fd、、、製造終了とともに、突如として“名機”に格上げされたのでした。

そうなると不思議なもので、長男に渡すのが急に惜しくなりました。
お恥ずかしい話ですが、新規コンデジ導入も、オアズケなっちゃいました。

たまたま、持ってる物が“名機”の誉れを頂くのはありがたくもあり、
意外や、厄介なものだ思う此の頃であります。(苦笑)



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定期的に必ず探すのが、このクルマです。
現在、素晴らしい個体が出ています。

若い頃からの憧れの存在でしたし、今でも純粋に美しいと感じてしまいます。
「えっ、何で~? OGさんらしくない~」と問われても答えようがありません。
イイと感じてしまうのですから。


例えば、アストンマーティン。
σ(^^)のアストンに対するイメージはジェントルな英国車ですから、
革と木のインテリア、ベイジュの革にウォールナットを思い浮かべてしまいます。
しかし、DB9のオーナーの中には、ピアノブラックと黒革のインテリアを選ぶ方もいらっしゃいます。

DB5のインテリアを思い出せば明白ですが、
アストンマーティンを優雅なツーリングカーと捕らえず、ハードな男くさいスポーツカーと考えれば、
木目とベージュインテリアは???で、ピアノブラックに黒革が正解ということになります。



翻って、ポルシェはどうでしょう。
σ(^^)の中では、911はどうしてもレーシングカーの延長線上にあるので、
ウッドパネルはどうにも不似合いに感じてしまいます。

しかし、これも911の初期モデルを思い起こせば、これまた明白です。
この時代の911は綺麗なウォールナットパネルにウッドステアリングが組み合わされています。
σ(^^)のイメージとは正反対で、実は356の跡を継ぐ次世代ポルシェは、
豪奢なGTカーとして位置づけされていたのです。

そう考えると、より安楽になり、GTカーの要素が増した現代の水冷911には、
ウッドパネルインテリアがマッチするのかもしれません。 (^^)


要するに、クルマに対するイメージは人夫々であって、
何がそのクルマに合っているだとか、合っていないだとか、
カッコイイとか悪いとかなんて、持ち主それぞれが決めるのだと思った次第であります。



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12月1日(土)
OGことσ(^^)、50歳になりました。
ついに50代へ突入し感慨深いところもありますが、
残念ながら成熟した成人にはなりきってないらしく、当然のことながら大きな変化はないもよう。(笑)

去年の誕生日、夫婦二人のために長女が奮発したマルゴーの’83を開けました。
83年は、結婚した年であります。
GOTOの花も長女が用意してくれました。(^^)


明けて、12月2日(日)、家内のMariさんが、50歳になりました!
そう、誕生年月日が、偶然にも一日違いなのでした。(@_@)

二人で代沢の海路ドマーニに出かけました。
付き合い始めたばかりの頃、よく、ここで夕食を済ませた後に赤坂のビブロスに繰り出したものでした。
今でこそ、何処の駅前にも地中海料理屋がありますが、30年前、思い付く店といえば、霞町のフィガロ、六本木の白亜館、代官山のマダム鴇の前身であるアリタリアぐらいでした。



三陸産の生牡蠣に鶉のコンフィー


定番のセウタに、佐渡産ナマコのリゾット

メインはアバロンのステーキ

ドルチェのティラミスに加え、バースデイジェラートのサービス (^^♪
似たような地中海料理屋は山ほどあれど、やはりドマーニは美味。
わたし達にとっては、特別な店なのでありました。


お店の前で一枚!!

1978年12月2日、、、
今から30回前の二人の誕生日、同じお店の同じカウンターでの記念写真。

29年、思えばここまで、そこそこ幸せな人生を歩めてきたのは
Mariさんのおかげとつくづく思うのでありました。



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素人耐久レースチームのメンバーが提供してくれたシトロエン。
メンバーのマネジメントで、かなり変身しました。

これで、team CARが EG6と合わせ2台になりました。
シトロエンの初戦は12月15日のMOTEGIです。

EG6レーシングの速さは分かっていますが、これにもぜひ乗ってみたい!
フレンチ・ホットハッチに乗るの、これが初めてです。(^^♪



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