お品のよろしいこと

もう少し表現力が豊かなコンデジが欲しくなり、手を出してしまいました。


“自然な発色”　“上品な色合い”　“Nikonらしい無理のない発色”等々、
大変、評判のよろしいP5000、あえてCanonのG7を外して、
品の良い私は、コチラを選んでみました。(^^ゞ

早速、佐島へ出かけました。


良い天気で、素晴らしい青空だったのに・・・・何故か地味、、暗い。


子供が小さい頃、良く出かけた荒崎にて。
午後5時を回っていたとは言え、まだまだ眩いばかりの海だったのに、
まるで老夫婦が黄昏ちゃったみたい。。


いい年して磯遊びに興じるオッサンを心配そうに見守る忠犬の図

レタッチはしていないものの、カメラのカラー設定は“鮮やかに”を選択。
うーん、確かに“自然な発色”　“人工的な着色のない色合い”なのかな？と思います。
でも、さすがに、もう少しデーハーじゃないとインパクトに欠けるような気もします。

AUDIOなら、クォードにスタックスのコンデンサスピーカより、
山水AU-999LimitedにJBL4312の組み合わせが好き。
クルマなら、ポルシェやフェラーリは好きだけど、
心奪われるのはランボやZO6！が本音。
こんな私には、ちょっと不向きだったのかしら？

お品良く生きるって、ムズカシイんですな！　(笑)

ＤＳＧ

長男のE36 Ｍ３Ｃが、だいぶヤレてきました。
そろそろ、新しいクルマを選定する時期になりました。(^^♪
なぜかウキウキ気分の父親と、まぁ何とな～く気分の息子と二人で環八方面に出撃しました。

最初に味見したのはコチラ。

Audi TT 3.2 DSG

DSGの出来については聞き及んでましたが、、、
まさか、これほどまでとは！！
ほぼ、完璧な変速機だと思いました。
AUTOモードでもトルコンATと、ほとんど撰ぶところがありませんし、
パドルによるシフトダウンは明らかにσ(^^)より上手。
V6エンジンの咆哮も見事にデザインされていて、十分に魅力的です。

アルミとスチールを併用したAudi Space Flameの乗り味も革新的で、
どう贔屓目に見ても、996よりも数段、上質なクルマなのでした。


V6とDSGの組み合わせに、すっかり参ってしまって、
次に乗ってみたのが、GOLF R32。
同じドライブトレーンなのに、ＴＴとは、あまりに違う乗り味でした。(^^ゞ
こちらは全く普通のクルマ。やっぱりＡＳＦが効いてるんでしょうかね。


お次がコチラ。
正式名称は失念しましたが、、たしかメガーヌＦ１だったかな。

これにイチコロだったは、私。
残念ながら、息子にとっては対象外のようでした。


で、、、息子の一番のオキニがコチラ。Beetle RSi！


オイオイ！　(＠_＠;)
こんなＦｕｎｎｙなクルマ・・・・・私、絶句。。


たしかに、別注モデルらしい手作り内装の質感と
ショートシフトのタッチは抜群だったけどね。


で、帰宅しての結論。
今日、乗ったり見たりした総てのクルマよりも、
査定で８０万円を宣告されたＭ３Ｃの方が遥かに官能的！だと言うこと。
BMWはクルマ好きを刺激するツボをよくよく心得ていて、
3～5500rpm辺りの良く使う中回転域の咆哮と緻密な回転感に、
心憎いほどの演出がなされています。

これを、わずか80万円で手放してしまうのは、あまりに惜しいと思ったのでした。

追記：
DSGを体験して、ついでに思ったこと。。
来年８月からデリバリーされる997後期モデルは、直噴(DFI)とDSGが決定したとのこと。
これは、何が何でも手に入れたいマシンになりますね、間違いなく。。

Christine Ferber

photo by Mari　(F31fd)

いい年こいたオッサンがジャムの話も何なんですが、
Christine Ferberはホントに美味いと思いました。
定期的に、わざわざ伊勢丹まで買いに行っちゃうんですから。

元来、我が家でのジャムの地位は著しく低くて、
大概のものは一口手を付けたら、あとはカビが生えるまで放置、
そのままゴミ箱というパターン。
今まで、唯一の例外は、ぺ～ちゃんにいただいた
鎌倉の造り人知らずのナッツ入りジャムだけでした。

Christine Ferberのジャムは一ひねりが効いてるんですね。
初めは頂き物で、洋梨＆黒胡椒のジャムでした。
胡椒が辛すぎたわけじゃありませんが、これにはシビレました。
胡椒の効いた洋梨、、凄く爽やかでした。

ここの面白いところが、もう一つ。
買いに行くタイミングによって、品揃えが違うことです。
希望の物が買えない代わりに、新しい物に出会えます。
今回、手に入ったのが、マンゴー＆ココナッツ と フランボワーズ＆ミント。

コンビニで買った普通の食パンだって、ちょっと豊かな朝ご飯になること間違いなし。
ぜひ、お試しあれ！

欲しいスポーツカー

今、皆さんにとって、ときめくスポーツカーって何ですか？

知り合いのF430が納車されました。
べつに、それほど見に行きたいとも思いませんでした。

後輩の997GT3とガヤルドスパイダーが同時に納車されたそうです。
へぇ～、そうなんだぁ、景気イイね！で終わりました。

大事な友人が、思惑通りに素晴らしいクルマを手に入れました。
こればかりは今すぐにでも触りに行きたくなるようなクルマです。
それどころか、本気で御揃いにしてしまおうかと思うほどです。
さぁて、何だと思います？

<hint> my fovorite car : Lora T70, Ford GT40, Cobra427, Dodge Challanger

Kamogawa

４月に入ってからイベント続きで、休まることが無かったので、
の～んびりするために、土曜の朝から鴨川に行って来ました。


GWの前週のためか、道も空いてて快適！
暴走スカイラインも・・・・超安全運転。


途中、田舎道で道草食いながらなのに、あっという間。
昼前に出て、昼過ぎに着いちゃいました。(^_^;)


今回、お世話になったのはこちら。
ヴィラが５棟あって、棟ごとに異なるデザインテーマがあるそうなんですが、
予約が取れた棟は、JAPAN・モダンがテーマだとか。。


チェックインするなり、プライベートプールで、いきなり泳いじゃいました。
もちろん温水なので、むしろ、夏よりも入る時の冷たさが気になりませんでした。
プールの横にはジャクージもあり、快適なエクササイズができました。


キッチン、ミニバー付きのリビングスペース。
籐製のソファーに、アタ製の小物入れ、バリ風日本スタイル？(^^ゞ


予想外に良かったのが露天風呂。
３人は入れそうな浴槽はもちろんのこと、
硫黄泉の沸かし湯だそうですが、泉質は良好でありました。
普段、温泉に全く興味を持たない私が３回入りました。(^^ゞ


ヴィラへのアプローチ

このへんは、見事にBali Modernを再現できてました。

泳いだ後はスパ！
“足圧”って、ご存知でしょうか？
未体験でしたら、ぜひに。。。
泣きます。(^^ゞ

この手のスパマッサージの中では、効果は抜群だと思います。


夕食の後は、ライブラリーでコーヒーを飲みながら、ゆったりと。
５棟しかないヴィラ客専用のスペースなので、静かで落ち着けました。


キングサイズが二つのベッドルーム。
床暖のセットを間違えて、こんがり蒸し焼きになりました。(爆)


明けてあさ。
望外の好天に誘われて海岸に出かけてみたものの、
強風高波で、早々に退散してきました。


CameraWomanのMARIさんに付き合って、一年ぶりの千枚田。
あまりの絶景に、あらためて感激。


Mariさん、長時間にわたって撮りマクリ。
何やら、恐ろしいことになりそうな予感。

何せ、Mariさん、ヴィラに居る間、ず～っとLeicaレンズを真剣に研究中してましたから。

バリ??

ただいま、寛いでおります。(^-^)v

5月30日 壷塾

＜参加者＞
1.nishiさん＿911　　2.かさじ＿350Z　　3.やん坊♪＿エリーゼ　　
4.カッタネン＿エキシージ　　5.黄色い蛙さん＿911？　　6.naru1さん＿997
7.kuriharaさん＿？　　　　8.taZ8さん＿Z8　　9.特命平社員さん＿996
10.まさかRSさん＿993　　11.M5さん(naru1さん友人)　　12.エリーゼ1さん(カッタネン友人)　　
13.エリーゼ2さん(カッタネン友人)　　14.えいみまさとさん＿911

＜参加費＞
1.5～2.0万の予定

Made in Germany

お昼から銀座に出かけていたMariさんが、
大きな袋を大事そうに抱えて、ニコニコ顔で帰ってきました。

あららら・・・・・・ついに、やってくれちゃったのね～～(^_^;)

写真機には興味のない私ではありますが、
手に持ってみると、その精緻な感触が手のひらや指に伝わり、
えもいわれぬ懐かしさと感動を覚えました。

子供のながらに感じた、昔のメルセデスやヘンケルの鋏に対する畏敬の念。
圧倒されるような造り込みの素晴らしさ。

私にとって、どのような写真が撮れるかは興味の外であります。
しかしながら、機械としての精度の高さが、
思った以上の幸福感を与えてくれるのは、紛いもない事実なのであります。

M ７ mit Zumicron 35mmをF31fdでOGが撮る


手作りのレフ板&レフ幕を駆使して、F31fdでMariが撮る

・・・・・・・どちらもレタッチ無しの勝負、どちらが上手い？

壷林貴也塾

正式募集です！
４月２０日締め切りです。

5月30日(水)　筑波サーキット・ジムカーナ場
午前８時より午後４時まで(早退可！)

とにかく体験すれば、ドライビングの何かが変わります。
サーキットでスピンしなくなります。！
一般道でのドライビングにも大きく役立ちます！
before-afterは以下の選手が証明済みです。
　
　かさじ選手     ：フォーミュラ隼のレコードホルダー
　やん坊♪選手：エリーゼレースのトップクラス選手
　カッタネン選手：エリーゼレースにて、ポールトゥウイン！
　OG選手         ：フォーミュラ隼2005年第1戦　ポールトゥ２位(笑)

壺林　貴也選手のプロフィール
http://moto-cp-ds.hp.infoseek.co.jp/profile_turbo.htm

レッスン内容：
1.座学
理論的に分かりやすく、クルマの挙動について教えてもらえます。
僕も、何回も受講していますが、まさに目から鱗の思いでした。

2.実践偏
ブレーキングからターンイン、クリップからのフル加速。
何となく出来ていると思っていても、実際には・・・・・(^^ゞ
ぜひ、体験してみて下さい！

詳しくはこちらをご覧下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/dino993/e/94fa2f573e1a60f6270532dcbdd3d9fa

※ご希望が集まれば、こんなオプションもありかも。

てんぷら

我が家で天ぷらの集い
今日、お願いしたのは創業250年、大阪の天ぷら屋さん“一宝”さんです。
http://www.ippoh.com/
5代目さん、自ら来てもらいました。

キッチンも完全防備してくれました。
江戸前より衣も薄く、天つゆも薄味、まさにσ(^^)好みであります。

揚げ手が３人に仲居さんが一人。
素晴らしいサービスです。

関西風の天ぷら、初体験、しつこくないところが最大の魅力と見たり。

シーフードではありますが、今宵の御伴はこちら。
白ではなく赤を選びました。

nishiさん＞
お忙しい中、誠にありがとうございました。
お蔭様で、良い集まりができました。

宝の山

我が家の徒歩圏に、こんなお店があります。
手元からスポーツカーが居なくなると、ついつい覗いてしまいます。


これが、現在のストック車両。
右上の964RSRは、何と走行1800km。
他も、ほとんどが新同車。
993RSCSも新同車が2台ストックされています。
その総てが、欧州のコレクターからの並行輸入車。

ちなみに、上の画像は9年間も愛用したジャガー XJ-S conv.
英国本国仕様の特注内装でした。

本来、日本正規輸入仕様のXJ-Sはパイピングすらないお粗末な内装でしたが、
幸い、このショップを経由することによって、手に入れられたのでした。

ちょっと早過ぎ！？

みなさま、応援ありがとうございました。
長いミソギを終えて、やっと復活いたしました。(爆)



早速、ローダを手配、●●ーオートへ入庫と相成りました。
FSWからは、仕方なく自走で帰ってきましたが、
これ以上を傷を広げないためにもローダーを奢りました。

さてさて、診断やいかに？
1ヶ月以内の復活を目指したいと思います。(^^♪
気温が上がる前に、もうちょっと良いタイムを刻んでおかなきゃね！

ひょえ～

まだまだ余裕の200M看板チョイ先からブレーキング。
６速からダウンシフト、その瞬間、タコメータが振り切れました“ヒョイ～ン！！”
何と入ってしまったのは、５速ではなく３速。
６速から３速へのシフトミスをしたのは、これで３回目。
初回は、今回とまったく同じFISCOの１コーナー。
それが原因で、今回のO/Hに至ったのでした。

後悔する事しきりなのは、もしかしたら防げたかもしれないのに、
策を講じることも無く放置していたこと。

第一は、RS専用の上から握るでもなくガングリップでもない中途半端な形状の
シフトノブ。
第二には、元々、６→５速が、はじかれ易く、リンケージの点検が必要だったこと。

実は、先日、nishiさんと箱根に行った時にも、６速からスルリと３速！ということがありました。(これが2回目)
ただ、公道ではゆっくりクラッチを上げるので、オーバーレヴには至らず、、
そのまま放置することになってしまいました。

いずれも、簡単に対応できたはず！と思うと残念でなりません。
カトーさんによれば、件のシフトノブはS耐でも同じ事例があるそうです。

稚拙な運転技術、整備に対する怠慢さが原因で、
O/H代　192マソ、一瞬にして吹っ飛んでいきました。(泣き)

しばらくは、反省の日々をすごし、大人しくしていようと考えています。

再生する気力は、もう無い。

行ってきました初ＦＳＷ。

フォーミュラには、ここ２年で１回だけ。
ポルシェにいたっては、３年ぶりのサーキット。
時の経つのは早いもんです。
ついでに言えば、以前持っていたＦＩＳＣＯのライセンスが切れたのが昭和５３年！
何と約３０年前のなのであります。

＜走行前夜＞
993RSで、けっこう走りこまれている方が1～2秒。
993RSより200kg軽い96４RSRに3.8Lエンジンを積んで走りこまれている方が57秒。

ただし、年のせいか、サーキットのクセを掴むのに時間がかかるようになってきたこと、
サスを走りなれたファインアティテュードからフルノーマルに戻していること、
ポルシェの操縦法をすっかり忘れてしまっていること、
以上3点を考慮して、とりあえず控えめに？4から5秒を初走行の目標タイムしました。

冷静なカッタネン氏は、私がノーマルサスでは筑波のタイムが大したことないのを良くご存知で、
それから計算すると“８秒位でしょ！”って言ってましたが。。


今日、ご一緒してくださったのは、レンジローバー仲間のnaru１さん。
naru１さんのお友達のＭ３、Ｍ５の方々。

＜１本目＞
コカコーラコーナーでタコ踊り。
100Ｒ、どこで踏んで、どこで向きを変えていいのか、まるっきり見当も付かない。。。
ノーマルサスのロールが怖いし、反応も恐ろしく鈍く感じられ、過重移動のタイミングが掴めない。。
絶望的だ。。。下手糞だ。。。
オマケに冷間1.8でスタートした、リアタイヤの空気圧は3.0！！と来たもんだ。
カッタネンの予言通り８秒・・・Orz。嗚呼。

＜２本目＞
ぱらつく雨。でも言い訳無用のドライ路面。
ヘアピンとの繋がりが悪くなっても、100Ｒを得意の筑波の最終と見た立てて、
ここだけ、いち早く抜けることを重視してみたら、
何と、のっけから６秒台に。
さらに、いつもの突っ込み過ぎに気付いて、正確なターンインを心がけたら５秒台に。

なぁ～んだ、３０分で３秒詰められれば、あと２本走れば分切りじゃん！
などと、だんだん気分が高揚してきたところで、
その事件を起こしてしまいました。
６速全開から１コーナーを目指してダウンシフトした、次の瞬間・・・つづく

皮剥き

偶然にも、朝の5時半に覚醒できたので、048の皮剥きに行ってきました。


参加させていただいたのは、993RS乗りのバトラーさんが企画された箱根ツーリング。
偶然、993が3台並びました。ナンバープレートは三者三様ですね。


三重から御参加！！の997GT3RS。
凄いオーラを放ってました。
色は、Nishiさんの73’ナローと、全く同じでした。


993RSが3台、996RS、997RSがそれぞれ1台。
その他の車種も飛ばし屋さんばかり！
小田厚の某ＰＡから山羊さんまで、一飛びでありました。(^^♪


今日の教訓
筑波なら２周で終わる皮剥き、一般道では、そう簡単には剥けないんですね。
ワインディングに入って、大幅にペースを上げられたバトラーさんに付いて行こうとしたら、
タイヤ温度が上がってなかったこともあってか、全くグリップせず肝を冷やしました。(^_^;)

昼から所用があったため、早めに失礼させていただきましたが、
素晴らしい運営のハイスピードツーリングでありました。
バトラーさん、ご参加の皆様、ありがとうございました！