気合を入れて、土曜の夜から、もてぎ入りしました。
朝5時に起きてみると、外は霧!
ホテルの窓からはサーキットが霞んで見えます。今にも降りだしそう・・・
それにしても、スタートは14時なのに、集合が6時!(@_@)
どんなレースでもそうですが、耐久は“下準備”が特に大事みたいです。
もっとも、この時にはまだ事の重大性を理解していませんでした。
頭脳戦とかstrategyとかという言葉に縁の無い私ですから、仕方がありません。
メインのFJ、F4まで天気はもったのですが、耐久スタート時にはヘビーウェットに。
こりゃ、豪いことになったと動揺したんですが、
ロードスターNR-Aの操縦性はフトコロが広く、ウェットのサーキットでも恐怖感はゼロでした。
完璧なラップこそありませんでしたが、楽しく走ることができました。
一発の速さよりも、ノーミス、ノーペナで繋ぐことが大事な耐久。
さらに、厳しいレギュの中で、いかにピット作業を早く済ませるかが勝負の分かれ目になります。
まさに団体競技、スプリントレースでは決して味わえない世界です。
戦いを終えて・・・・・
成績は・・・・真ん中よりは上でしたぁ~ (^^)
S耐で何気に見ているドライバー交代。
シート調整、シートベルト調整、インカム接続、実際にやってみると思った以上に時間がかかります。
模擬演習しておけば良かったと後悔することしきりでありました。
Club-Dの皆さま、S監督、S’監督、本日は素晴らしいひと時をありがとうございました。