地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





日曜日の振休とした火曜日(原則火曜&木曜日はお休み日なのだが)は天候もよく、草に負けておる我が畑に手を入れてやることに。ぼちぼち育て始めるタマネギ、エンドウのためにも畑の準備をしてやらねば。
 ということで、まずは市の環境センターへ赴き畑に撒く草コンポストを軽トラ一杯いただく。実は!、朝一番気味に向かったのが遠方の関町にある草・樹木処分専門のセンター分場?で、ここではコンポストをローダーで一鋤き、軽トラにバッサリと積載してくれる。が、到着してビックリ。知らなかったぞ。8月~明春3月いっぱいまで改装のため休業との掲示。そういうわけで現在居住するK町に近いセンターで分けてもらうことになった次第。ただし、ここにはローダーがない。スコップで鋤いて荷台へ積み上げる労働は堪える。欲だけは先行するから、秤量値は450Kgと軽トラ許容積載量オーバーになる。
 以前は畑へは一輪車で運び上げた労働もおまけにあったものの、近接の宅地開発のあおり?で付けた坂道を軽トラで畑へ直行できる。軽トラ幅の分を長さ17,8m(計算すると3歩ほどの面積ですな)にコンポストを撒いた。これでもぉ昼近い。午後のスコップ労働は遠慮したい。そこで!北方30分ほどの菰野町にある間伐材から畑用のチップや堆肥をつくっているグリーンセンターへ向かうこととした。初めてである。草抑えには大きめのチップが利く と窓口女性に教えられたが、同時に根菜系でない作物を近く育てるのなら細かいチップが好い とも。そこで一見綿状の細かめのチップをローダーに一杯積んでいただいた。なんと、560kg重もあり発酵熱も持っており畑に利きそう。これだけいただいて1杯=100円!と嬉しいし、これからも と新品軍手のおまけもいただく。バチあたらへんか・・・嬉しい。帰り道に新名神の延伸工事現場を抜け、菰野町にある市町村合併前に急いで建てたとしか見えないほど立派な庁舎の、三滝川沿い土手に座り込んでコンビニサンドとパンで遅い昼食とする。
 喜び勇んで畑へ撒いたのが写真状況。黒っぽいのが草コンポストで茶色が綿チップ。明日(11/8)は雨との予報により耕運機で鋤き込みが終わったら丁度、暗くなって終わる 欲を満たし是好日。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 高畑山へ(後日... 推敲 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。