宮口神社
所在地 豊田市宮口町2丁目48
宮口神社です。
神社の説明板です。
次のように書かれています。
宮口神社
「宮口」という村名は猿投神社の「宮の口」といういみである。
文明五年(1473)に宮口領主の篠田氏が近江国志賀郡から
八王子心霊を勘請して創立し、社主に長田氏が当たった。
明治初期に八柱神社と称したが、大正六年の神社合祀令
により、宮口区の天王社、一色区白山社、
宮新区の秋葉社を合祀して宮口神社となった。
十月の秋祭には、火縄銃の号砲と共に県の
無形文化財「鎌田流棒の手」が奉納される。
入り口には、左側に「白馬」が、右手には「黒馬」がいました。
そして、神社を取り巻く社叢林は「豊田市の名木207号」
に指定されています。
社殿等です。