福島・新潟両県を襲った水害で只見線が被害甚大です。聞くところによると只見川第五・六・七の鉄橋が流失した模様です。只見川に架かる橋は何れも撮影ポイントとして親しまれており、風光明媚な土地は自然災害リスクと隣り合わせてと言うことを改めて思い知らされます。
それにしても福島県、今度は震災や原発災害の被害が比較的軽微だった会津地方がこんなことになるなんて、何と声を掛けたら良いか思い浮かびません…最後になりますが、この度被災された方にはお見舞い申し上げます。
福島・新潟両県を襲った水害で只見線が被害甚大です。聞くところによると只見川第五・六・七の鉄橋が流失した模様です。只見川に架かる橋は何れも撮影ポイントとして親しまれており、風光明媚な土地は自然災害リスクと隣り合わせてと言うことを改めて思い知らされます。
それにしても福島県、今度は震災や原発災害の被害が比較的軽微だった会津地方がこんなことになるなんて、何と声を掛けたら良いか思い浮かびません…最後になりますが、この度被災された方にはお見舞い申し上げます。
両運改造車は早くもあまり使われていない様で、1輌は車内が倉庫化していました。ブレーキ系統が完全二重化されていない車輛での単行運転は出来るだけ避けるように、という国交省からの指導が影響しているのでしょうか?
前回の訪問はまだステンレスカーが入線する前だったし、確か移動手段も「はくつる」利用だった記憶があります。それ以外にも流石に10年経過すると沿線自体もいろいろ変っている様で、以前行った撮影ポイントが大きく様相を変えて戸惑うことも何度か。こんなカーブで俯瞰できる道路橋も以前はあったっけ…以前は駐車場にクルマが溢れ賑わっていた、十和田市駅併設のショッピングセンターも今はキーテナント撤退で半ば廃墟状態でしたし。
でも流石に北東北の夏は関東よりかなり涼しいです。新幹線で大宮まで戻ってきたらむっと暑くてウンザリです。(これを書いている今は台風が通過するやいきなり薄ら寒くなりましたが…)
(P:2011年7月18日 柳沢-大曲)
岳南の貨物も来春で事実上終了の模様で、益々活躍の場が狭められ行く私鉄の電機。貨物が無くなった後の最後の活躍の場だった、保線や除雪も専用機械の普及で、走る姿を拝めるのはこの様なイベントに限定されつつあるのも哀しくも有り。
只一つの救いはこの様な催しが近年増えつつあることでしょうか。積極的に貸し切りを受ける会社もいくつかありますし。えちぜん521みたいに残念ながら催し事ではもう動かしてくれなくなってしまったのもありますが。
(P:2011年7月17日 十和田観光電鉄 七百-柳沢)