先日(本年)1月16日から21日帰国までの中東のエジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナの4カ国への経済外交訪問を行なった安倍晋三首相。此度の首相の中東歴訪には、銀行、商社、ゼネコン等の計46社の幹部らが日本から同行。
各国に円借款を供与する見返りに、インフラ整備等の商機を受注出来やすくしてビジネス・チャンスを拡げる為の、首相自らのトップセールスを務めたとの事。
しかしその中東訪問中に、ISIS(イスラム国)による日本人人質・殺害予告・身代金2億ドル要求事件が起こり、急遽予定を早めて帰国したとの事。
CIAとモサドの作ったISISの背後には米国が存在。安倍首相の独自外交を良しとしない米国は、そのISISを使って日本を抑え様としているのかもしれません。
今までも中国やロシアと近付く事を米国に邪魔されて来た日本。米国の核の傘、米国との同盟に依存し縛られ続ける日本。戦後レジームの束縛。
本ブログ過去の関連記事↓↓
・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
参考記事↓↓
・2015/1/18付・日本経済新聞:「中東インフラ受注後押し 首相歴訪に46社同行」
各国に円借款を供与する見返りに、インフラ整備等の商機を受注出来やすくしてビジネス・チャンスを拡げる為の、首相自らのトップセールスを務めたとの事。
しかしその中東訪問中に、ISIS(イスラム国)による日本人人質・殺害予告・身代金2億ドル要求事件が起こり、急遽予定を早めて帰国したとの事。
CIAとモサドの作ったISISの背後には米国が存在。安倍首相の独自外交を良しとしない米国は、そのISISを使って日本を抑え様としているのかもしれません。
今までも中国やロシアと近付く事を米国に邪魔されて来た日本。米国の核の傘、米国との同盟に依存し縛られ続ける日本。戦後レジームの束縛。
本ブログ過去の関連記事↓↓
・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
参考記事↓↓
・2015/1/18付・日本経済新聞:「中東インフラ受注後押し 首相歴訪に46社同行」